復活!特殊ラノベ!(72)『ア~タシト!!』
復活!特殊ラノベ!!シリーズ!!(しりしり読んでね!)
あなたは、「アタシ」と使用する人(それ以外でもOK!)と、話したことはありますか?
特に、、、これは、特別な例です。
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「ア~タシト!!」
そんな物言いで、始まった。新しい朝。トイレをして、トイレ掃除もして、朝食も食べて、朝食を食べたお皿を洗う排水溝が臭い。同じ階の人々も排水溝を使用しているのだろう。とにかく臭い。嫌な臭いだ。しかし、愛着がある時もある。暮らしている感。毎日のルーティーン。
さっきから、あちらが五月蠅い。何かがテレビから聴こえているのかもしれない。ラジオかもしれないし、何なのかはわからない。
「ア~タシト!!」
何が起こっているのか?怒っているのか?判明できないし、発見できない。皿洗いに夢中で、5時に夢中で(録画済み)。年中無休。
そんな意味不明な鳴き声を聴いたことがなかった。
しかし、判明した。その正体を。
「ア~タシト!!」
未確認生命体、そう、UMA。
そいつが、家に住み始めたんだ。
そいつと、住み始めたんだった。
「ア~タシト!!セックス!!」
ダメだ、自分は、四畳半のアパートから、一度、逃走した。
絶対に開けられない錠前を装着して、四畳半のアパートを刑務所にしてやった。
ダハハハハ。
人間の勝利だ!!!
(了)
「ア~タシト!!」
え・・・・・・(生唾を飲む!)。
もう、負けだ。付き合うしかない。
「ア~タシト!!ポジティブ!!モーニング!!」
ああ、いい朝なのか?悪い朝なのか?
こいつは、いい奴だろう。いいUMAだろう。
たぶん。憎めない奴だ。可愛らしい。うん、いい。
「ア~タシモ!!楽しい!!」
胸をなでおろした。俺も楽しいよ。未確認さん。
さ~て。仕事、仕事。募集中!!
(了)




