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FLOWARS【フラウォーズ】  作者: 沢山そらい
55/71

53 魔王出現

「これは!?」

カムイは驚く。


(ズガ―ン!)

連続する落雷は、魔法の水のバリアを伝わって、湖へと四散してる。

中への影響は全くない。しかし、バリアは、帯電して、

とても人は行き来は、できないため、

カムイと仲間は、皆その中に居るしかなくなる。


―――――――


「ほお」

離れた森の中から、その様子を見ていたケル。

ポルゾイが気絶したため、指揮を失った、逃げ惑う、

軍の中心にいる。


「女子、色々見せおるわ」

巨人を撃退したのも、アリシャだと知った。


「おもしろい」

余裕を持って言うケル。その理由は。

 

アリシャの頭を見る。と、サーモグラフィの様に、

黒い点が、ケルの目に浮かび上がる。


「クク。もうすぐ発動じゃ」

(闇のチップ)を、最初に、ポルゾイに会いに来た時、

アリシャに、こっそりと埋め込んでおいた。


周辺の闇が、アリシャの魔法防御を上回った時、

脳支配ドールに、または、爆破させることが出来る。


「その時まで、こいつと遊んでもらおう」

と言うと、ケルは地面に杖を刺し、魔法陣を創る。


「闇よ。この地に返れ」

と言うと、魔法陣が、黒い沼と化す。

 近くを逃げまどう人が通ると、沼の中から、

不気味な灰色の脚が出て、素早く捕まえ、引きずり込む。

そして、どんどん大きくなって、形を成していく何か。

 数え切れないほどの人が、引きずり込まれながら、

出来上がっていく怪物。アリシャに、近付いていく。

 

大きさ5㍍、灰色の人間の、骨の様な上半身で、

顔はドクロ、身体の中心には、赤いエネルギーが渦巻いている。

下半身はムカデのように、脚が沢山ある。頭にはいびつな角。


闇の中でも、殺意や狂気などに

特化した闇を集めて、創った怪物。が出現する。


「エンド66 遊んでやれ」


アリシャへと向かう怪物。

足音は無く、俊敏で、辺りの木などが刈られながら、

距離を詰めていく。

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