表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

俺転生する

初めて書くので誤字脱字が多々あります。

アイデア的に、予定的に不定期な投稿になりますがご了承ください。



 目が覚めたら真っ白い空間に俺はいた

 ここは?どこだ?


 辺りを見回せば美しい女性が俺を見つめていた。


 『気がついたみたいですね。ここは魂の終着点。あなたは死んでしまったのです。』


 ハッ?俺が死んだ?いつ?どこで?どうして?俺はさっきまで学校に行っていたはず、いつも道理家を出ていつも道理自転車に乗っていつも道理学校に行っていたはず、いつも道理に過ごしていたのにどうして俺が死ぬ?どうして…。


 『記憶が混濁しているようですね。良くあることです。死因を言います。あなたは車に引かれました。それもトラックに。偶然にも徹夜して働いていたトラックの運転手が居眠り運転をしてしまったようですね。それで赤信号なのに突っ込んで行ってしまったと。不運ですね。』 

 

 それで死んだのか。あぁ思い出してきた。信号を渡っている時、突っ込んで来たトラックの運転手が寝ているように見えたのは気のせいではなかったか。まあ過ぎたことはもういいが、魂の終着点?にいるあなたはもしかして女神様?


『もしかしなくても女神ですとも、さてあなたには三つの道があります。一つは天国へ行くことです。天国とは…まあいいです、もう一つは地球に再び生を受けること。もう一つは異世界に行くことです。選んでください。』


 異世界?もしかして異世界転生ですか?勿論異世界に行きます。異世界に行きたいです。


 『異世界で本当に良いんですか?地球より争いが多い上にモンスターまでいる危険な世界ですよ。本当に異世界を希望しますか?』


 モンスターがいる?最高じゃないか!是非是非異世界転生が良いです。ラノベみたいな異世界無双したい!!


 『ハァ…(ラノベですか。いかにも現代日本のオタクですね…。戦時中なら「戦争はもうやだー」なんていう人が多かったのに、これがカルチャーギャップですかね。)ではお望みの特典を差し上げましょう。スキルと魔法から選んでください。』


すると俺の目の前に透明な板が現れスキル・魔法一覧が現れた。


 剣術スキル、拳闘術スキル、話術スキル………めっちゃある。武闘系から生活系まである。何選ぼうかな。魔法もたくさんあるな。とりあえず剣術は異世界なら当たり前だな、拳闘術これも当たり前、最低でもこれらのチートがないと無双出来ない。アイテムボックスこれはないと困る。不老不死、こんなんもあるのか、魔法は…って何個までもらえんですか?


 『十個までですね。なお不老不死とか凄すぎるやつは二つ扱いになります。凄すぎるスキルとかはなんとなくわかりますよね。因みに不老不死はお薦めしませんね、バレたら気味悪がられる上に国に捕まったら実験のモルモットになります。そういう人が何人かいました。』

 

 なるほど、不老不死はだめだな、魔法使いは憧れるし武闘系スキルは剣術と拳闘術だけでいいよね、魔法は火、水、風、雷、土、光、闇、時間、空間か、うーん多分時間と空間は二つ扱いだよな、でもこの二つは必須だよなー。うーーん……




 このスキルも良いし、あのスキルも……




 これも欲しいんだよな、


 『あのー早くしてもらえますか?もう二時間立っているんですが、仕事が終わらないと帰れな…』

 『いえ、次の魂を導かなければならないので、』


 すっすいません、早く決めます、とりあえず剣術と拳闘術と時空と空間はいれてあとは…どれにしようかな、早く選ばないとええっと…ええっと…


 さらに三十後


 『遅い!もう私が選んであげるわ、種族は人族で良いわよね、それで村人でいいわよね。ハイッこれでいいわ、ハイハイ異世界にいってらしゃーい。説明は後でやるわ。じゃーねー。』


 えっ!ちょっ!まっ!

 

 


 俺は次の瞬間白い光につつまれた。





◆◇◆



 目を開けると美人な女性が俺を見上げていた、

 

 「おぎゃぁおぎゃあ(誰?)」


 女性は言った。

 「起きたわ、あなた起きたわよ。グレンが起きたわよー!!」

 大きな男性が来た

 「起きたか我が息子よ。」

 

 二人は俺を持ってキャハキャハしていた。


 あぁ俺、異世界に来たんだ。これからが楽しみだぜ。


たくさん書く自信がないです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ