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10時を過ぎると眠くなる

「残念、大漁だったのに逃げられちまったな」

「本当だモー。男には興味が無いのにモー」

「おっと、もうフラれちまったよ。悲しいなぁ、もうちょっと楽しくやろうぜ」

「そんなこと言われても男の体には使い道が無いからしょうがないモー」

「このっゲス野郎!」

不意をついて斬りかかるが、思っていたよりはるかに早くブモーにたどり着いてしまい、ぶつかってしまう。

「うわっ!」

「ブモッ!?」

隙ができてしまったが、ブモーが驚いている間に距離をとることができた。

「あぶねぇ...。クー!なんだよ今の!」

「力を貸すと言うたじゃろう。」

「言われたけど!まさかこんなになると思わないだろ!だいたい...」

「話は終いじゃ。来ておるぞ」

そう言われて前を向くと、ブモーが俺に棍棒を振り下ろそうとしていた。

それをなんとか躱し、再び距離をとり、強化されたスピードでブモーの背後に回り込む。

「モッ!?」

「もうこのスピードにも慣れたぜ。俺の勝ちだ!」

そう言ってブモーにもう一度全力で斬りかかった。

今回短くてすいません眠かったんです明日続きあげるんで許してください

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