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りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
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不動産

お借りしたお題は「不動産」です。

 杉村は一旦アパートに戻り、着替えてから会社に向かった。


 すると、外階段の所で不動産屋に会った。


「どうですか、ここ? いい住環境でしょう?」


 不動産屋が笑顔で言う。杉村も笑顔で、


「そうですね」


 何かあったらいつでもと言って、不動産屋は去った。


「こちらにお住まいでしたか」


 そこに矢那が現れた。


(何でこの人がここに?)


 住環境が壊れると思う杉村である。


「相談したい事があるのですよ」


 矢那の言葉に杉村は身を強張らせた。

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