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りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
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微熱

お借りしたお題は「微熱」です。

 杉村は翌朝微熱を感じながら目を覚ました。


 身体がだるいが、行かないと恵子が困る事になる。


 大きめのマスクをして黒のジャージに茶色のトレンチコートを着て出かけ、途中で恵子と合流した。


 彼女は淡いピンクのジャージに白のダッフルコートを着ていた。


(可愛い)


 これだけで満足な杉村である。


 そして公園に行くと、美奈子が矢那に迫っていた。


 恵子は矢那が困った顔をしているので驚いた。


(そういう事だったのか)


 杉村は納得した。


 

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