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りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
63/143

空気感

お借りしたお題は「空気感」です。

 杉村は美奈子の考えがわからなかったが、恵子の事を考えてラジオ体操に参加する事にした。


「明日の午前六時です。遅れないでくださいね」


 美奈子は伝票をサッと取ると、杉村が慌てるのも構わずに精算をすませ、店を出て行った。


(何なんだ、この筆舌に尽くしがたい感覚は……)


 杉村は美奈子が怖くなった。そしてすぐに恵子に電話した。


 恵子は事情を聞き、驚いていた。


「そのラジオ体操、私も課長に誘われました」


 杉村は更に驚いた。

ううん、どうでしょう?(汗)

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