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りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
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ランチで交流

お借りしたお題は「ランチで交流」です。

 杉村と恵子は100円ショップで買った花火を近くの河原でした。


 杉村が上司の矢那やな寛治かんじを恵子の彼だと勘違いした話を聞き、恵子は、


「杉村さんとよく一緒にいる女性は誰ですか?」


「ああ、律子先輩ですか? あの人にはかっこいい彼氏がいますから」


 杉村は恵子が嫉妬したのかななどと思い、ちょっと嬉しくなった。


「今度ランチをご一緒しませんか?」


「いいですね」


 律子の恋人の藤崎に会わせるのは少し気が引けた。

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