表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
47/143

電車通勤

お借りしたお題は「電車通勤」です。

 杉村はいつものようにデパートのロビーを通り抜けて駅に向かった。


 電車通勤のための近道に過ぎなかったが、今では電車通勤がついでになっている。


 受付嬢の恵子と会うのが一番の楽しみなのだ。


(あれ?)


 恵子の笑顔がいつもと違う気がした。


(何があったんだろう?)


 恵子の事が気になった杉村は電車に乗るのをやめ、恵子の仕事が終わるのを待つ事にした。


 恵子が、以前見たイケメンと通用口から出て来たので杉村は声をかけそびれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ