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りったんの「二百文字小説」集その弐  作者: りったん
頑張れ、杉村君!
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メール転送

お借りしたお題は「メール転送」です。

 杉村三郎は大手の建設会社の営業課所属。二年目のジンクスに嵌りかけている。


 先輩の藤崎冬矢の補助をしているのだが、次々にミスをし藤崎に迷惑をかけている。


 口の悪い連中は、


「あいつさ、律子先輩に惚れてたから律子先輩と結婚した藤崎さんに怨みがあるんじゃないの」


 そんなメールを転送しまくっている。杉村はそれを知り、


(何でばれたんだろう?)


 全くその通りなのだ。


(律子先輩、帰って来てください)


 杉村は毎日祈っていた。

主人公は今までの脇役さん達になります。

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