表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

学校生活編

初めてスバルと申します。

今回が初投稿でうまくできたか心配ですが、長く書いていけるように頑張ります。

俺は魔王だった。

絶対的な力と魔力を保有し、幾万の家臣や部下を従えていた。勇者と呼ばれる者達と幾度となく戦いそして圧倒的力でねじ伏せ、殺してきたのだ。

@

助産師が言った「元気な男の子ですよ」と。

父と母はその子を見て立派に育てようと心に誓い、手を握り合った。

元気な男の子はアレスと名付けられた。

生まれた家庭は下級貴族で平民より少しおかねを持っていること以外特に裕福な生活をしていなかった。

アレスは少し変わった子供で父や母、周りの人達が話していることが理解できている様子だった(生後1ヶ月未満)

しかし、それ以外時に変わった事もなくアレスはすくすくと育ち7歳になったになった。

ア:「母さん、今日から学校に行ってきます。寂しいですが、勉強して立派になって戻ってきます。」

そう言いながら手には大きなバッグが握られている。

母:「行ってらっしゃい。あっちでは寮生活で慣れない事もあるとは思うけれど、頑張ってらっしゃい。」

この世界で学校は家からいくのではなく寮に入りそこから通学するのである。

ア:「家の事は頼みました。必ず立派なってお父さんの代わりにこの家を建て直してみせます。」

アレスはそう言って母との別れの挨拶を終わらせ、外で待っている馬車に向かったのだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ