またフラグ立てちゃった
こんにちは。今日は、またもやフラグを立てちゃったお話です。だから、乗る前に『昨日凄く良かったんです』とか言っちゃ駄目だって、いい加減私も悟ろうよ(笑)。
お、日記らしくなってきたぞ。あれ、エッセイだったけ?
腰が痛いです。今日は散々でした。一ヶ月に一回くらいある散々です。頻度は多いかと思います。
今日は、人って優しいなぁと思ったことを書きたいと思います。
散々な一日、ということは、大概その煽りをくらう人々がいるということです。もちろん、その人達も馬に乗ってるので、馬にも迷惑をかけてしまいました。可哀想なことに、それなりのクラスのレッスンになると、避けて回避するということも必要とされるわけです。
私が下がりながら後ろ蹴りしながら近寄ったら、人馬は回避することを求められるのです。そこで回避出来ないと、怒られるのです。もちろん、私も避けてくれているのだから行かせられないと怒られるのです。
同じレッスンに出る人達というのは、大概レッスンが被っているので、「またかー」くらいですむのはありがたいです。でも、例えば、私のように気の短い人間が被害者だったら、多分、文句を言うと思うのです。いえ、いつも迷惑をかけているので、お互い様ですよ。だから何も言わないですけどね(笑)。
でもその人達は、優しくて、ちゃんと避けてくれる上に、励ましてくれるし慰めてくれるし、いい人達なんです。
例えば私が、ずっと普通の馬に乗っていて、負い目を(笑)感じていなくて、そんな迷惑な人馬がいれば、こう言うと思うのです。
「まだ、あなたたちにこのレッスンは早いんじゃないの?」
「ちゃんと制御してくれる?」
もう小説のテンプレの悪役のように――。
いえ、本当に早いのかなぁと思いました。今日の私達(涙)。
やっと脚はつけるんだ! と気付いたばかりのコッコのような私達。そう、今日は脚を使うように言われました。あれぇ、使ってますよ? 使ってませんでした? あれぇ?
きっと脚をつけるにも思い違いをしていた私のこと、脚の使い方も思い違いをしていたのかもしれません。でも、多分、その脚使うと、やばいと思うのですよ。どうか、私の思っている脚の使い方じゃありませんように(祈)。
時折、どうしても性格が合わない人もいるのですが、馬と関わろうと思う人はふれ合いを求めているからか、優しい人が多いです。普通の生活をしていて、三十人に一人くらいいる優しい人が(たまにこの人こんないい人で、大丈夫かなぁと思う人いるじゃないですか)、あちらこちらにいるんですよ。私が、たまたまそう言う人達とおしゃべりしているのかもしれませんが、比率高いです。
だからね、そういう人には優しくして欲しいんだよ、T君。
そして私にももう少し優しくしてくれてもいいと思うんだ。
『おれに、求めるな』
駄目夫かドSのようなこと、言わないでよね。
では、そんな愚痴ばかりでごめんねヒヒーン♪
愚痴と泣き言ばかりで申し訳ないです。