部内競技会審査用紙
こんにちは。秋の気配が漂ってきましたね。馬に乗るのには素敵な時期です♪
おはようございます。最近秋なのか夏なのかわからず、風邪ひきそうな・・・・・・を引き摺っています。でも文章は書きやすい時期になってきました。
前回の部内競技ですが、何とかまぁギリギリ合格かなという点数でした。
一つ言うならば、点数のつけ方なんとかしてくれ。でしょうか。一つは先生がつけた分、一つは審査員の資格を持った外部の人の分です。
先生は凄い! とかよくわかっている! とかよく見ている! なんて思わないんですが、二人の間の差が%にして2%も違ったんです。まぁこれもよくあることです。
審査している場所が違うので、地点の見え方が違う、好みがあるので点数が違うのもわかるのですが。
今回の審査員の点数のつけ方が、5.5と6しかなかったということが気になりました。
私くらいのレベル(低いです)だと普通の点数なのですが、先生がつけた点数は5から7です。
明らかな抵抗でも5.5。確実に加点だと思えるところでも6です。失敗が大した失敗に見えなかった、自身が思うよりも実は伸びていなかったというのならば6でもわかるのですが、何度もA2で審査はしてもらっているので、せめて6.5だろうと思うわけです。
不当な審査だというつもりもありませんが、その審査用紙をみると思うのです。なんのために審査してもらっているのかこの人はわかっていないんだろうなと。
ただ競技を争っているのならば、この人が温いというか可もなく不可もなといったような点数をつけてもいいわけです。何故なら、もう一人がいるので、そちらがちゃんとした点数を出していれば、順位が変わることは少ないからです。でも私は、どこがいいところで、駄目なところはどこだったのかを知りたいわけです。5.5と6しかなければ、普通に特に良いところもなく、悪いところもない演技だったのなと思いませんか?
毎回、私は審査用紙をみて、「あー、また歩度伸びずか!」と落ち込み、次こそは! と燃え上がるのです。はい、速歩苦手なのです。今回はブレイク(駈歩の歩様が入ってしまう)しないように伸ばしたつもりでしたが、5.5、「ああ、また思ったより伸びなかったんだな」と落ち込みましたが、それも次に繋がると策を練るわけです。はい、馬に関しては結構真面目です。
7がついた箇所なら、「あれでよかったんだな、次もあれが出るようにがんばろう」と思います。いけると思った三湾曲が思ったより点数が伸びていなくて、何故そこは評価されなかったんだろうと考えます。きっと何かを私が勘違いしているんだろうなと思います。
自分の評価と周りの評価のギャップこそが、次に繋がると思うのです。点数は正直です。
だからこそ、自信をもって伸びのある評価を下して欲しいなと願うわけです。