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前世より楽しもう!

なぜかバグって前のと同じやつが投稿されてしまって焦りました(-_-;)

それよりも、皆さんがこんな作品を見てくれているなんて嬉しい限りだな~と改めて実感したしるばです。


まぁ、書き始めて2日目なのですが笑






「とりあえず1号、魔石を10個明日の夜までに持って来てくれ」

 今が夕暮れだから1日ちょっとあるしいけるだろう。


「っとその前に1号の片手剣を属性付与しよう」

 我が家にあった片手剣は切れ味が良くも悪くもない。まぁ、拝借してもバレなさそうなのを選んだのからなのだが…


「よし!風属性を付与しよう!」

 風属性を付与することにしたのは切れ味が上がるからだ。

 ゴーレム作成したときにやらなかったのは単純に魔力が足りなかったからだ。まぁ、魔法剣のようなものだ。


 イルートはしらなかったが普通魔法剣は下層の迷宮で偶々手に入れるか、迷宮最下層にある宝庫で手に入れるしかなく、元々普通片手剣と言ってもそうそう手には入るものではない。


「よし、いいぞ」

 貴重な魔法剣を1分足らずで作ってしまったイルート。


 イルートが持っている軽量化の魔法が掛かった木剣はお父様が若い頃、迷宮で手に入れたハズレ品だそうだ。


 片手剣を渡された闇騎士はさながらアサシンのように影に消えていった。


「んー、どうしよう?新しくゴーレムを作成したくてもあまり宝庫を漁るとバレてしまうかもしれないからなー」

 3歳だから城を1人で出る事は出来ず、大体ナーシャがついてきてしまう。


「仕方ない、暫くは魔石集めとlevel上げはゴーレムに任せて、剣術のスキルの獲得と、結界魔法の実験をしよう。」


 前に作った魔力の切れた木のゴーレムと魔力の切れた鎧ゴーレムと片手剣などはアイテムボックスに入れてある。何かあった時に武器とゴーレムは持っておいて損はないだろう。


「しかし、1号なんか威圧感が少し増してたな。スキルのlevelが上がったからかな?」

 元々、闇属性だからか威圧感はあったが、それが増しているように思えた。


コンコン…


「はい」

 返事をするとナーシャが入ってくる。


「お坊ちゃま、ハイン様がお帰りになられましたよ」

 ナーシャが教えてくれる。


「本当ですか!今行きます!」

 イルートの父、ハイン・シバイアは王都に行っていたため1ヶ月ぶりの帰還なのだ。


 


 それにしても、あのおじいちゃんが創造神様だとは思わなかったな~


 地球神様と創造神様には感謝しなきゃな。前世の時とは違い、両親には愛され、幸せな暮らしが出来ている。父がいるリビングに向かいながら、改めて神様達に感謝するイルートだった。



名前 イルート・シバイア

level 2


性別 オトコ


種族 ハーフエルフ


称号 ナシ


スキル 『ゴーレム作成level2』『体術level3』『結界魔法』『アイテムボックス』『付与魔法level2』『魔力操作level2』


加護『地球神の加護』『創造神の加護』



ハプニングも有りましたが今日は終わりです!





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