空間魔法
意見やアドバイス等ありましたら何でもいって下さい!しるばでした。
「これが魔法陣を書くために必要な魔道具だよ。
原料にユニコーンの角を使っているから少し高いが長年使えるよ。
それに、この魔道具は魔法陣を書くことが出来きる属性に制限はないからね。」
他の商品だと、火属性専用だったりするが、この魔道具は他のにも使えるようだ。
「値段はいくらですか?」
「金貨二枚だよ。」
「買います。ん?あそこに飾ってある本って…」
「あれかい?あれは空間魔法に関する本だよ。ただ、あれはあまり使える者がいないんだよ。」空間魔法はかなり魔力を使うらしく、空間魔法の使い手は1日に魔法を数回しか出来ない…らしい。店番のおばさん情報だ。
「あれも買います。」
「本当かい?じゃあ合わせて金貨三枚だよ。」
ちょっと出費は多いが良い買い物が出来た。
お金を払い、途中屋台で食べ物を買い、食べながら帰った。
家族と食事を取り自室に戻り、新しく買った空間魔法について考える。これって瞬間移動出来るんじゃないかな!
出来たらいいな。
これは地球人が皆一度は思ったことがあるんじゃないかな。
読みたいが明日はランクアップ試験だ。
止めておくべきだろうか。
いや、読むだけなら大丈夫だろう。
これで魔法を使うと明日に影響がでるかもしれないが。
魔法を使えばまた、瞑想をしなければならない。
魔力なしにAAAランクの者に勝てるとは思っていない。
さぁ、少しだけ読んでみよう。
空間魔法とは、使い道が判明しているだけで2つある。一つは異空間に物などを置くことが出来る、アイテムボックスだ。こちらは最初だけアイテムボックスを開くときに魔力が必要だ。
一度開いてしまえば、閉じようが再び魔力を消費することはない。
アイテムボックスの大きさはその人の魔力量により変化する。
ちなみにスキル欄には空間魔法としか表示されないようだ。これは空間魔法のアイテムボックスであり、先天性のアイテムボックスとは違う。
もう一つは空間魔法の魔法陣を2つ使い空間を繋げることで瞬間移動が出来るようになる。
A地点に魔法陣があるとしたら、B地点の魔法陣の上にのり、魔力を送ることでA地点にワープ出来るものらしい。ただし、一度にワープ出来る数はどれも最大3人までだ。
ちなみにここから王都に行くためにも空間魔法陣が設置されている。そのため、父様のように王都によく行くものには凄く便利だ。馬との2人旅なら一週間くらいで王都に着くが、それなら空間魔法陣を使った方が早い。
ただ、非常に高いため使うのは貴族などが殆どだ。
空間魔法陣があまり大きくないのは反乱などが起きた時に一気に攻め込まれないためだ。
ちなみに父様は時間に余裕があれば馬車でのんびり王都に行くこともある。殆どは忙しい為に空間魔法陣を使っているようだが。
明日はランクアップ試験だ。
一通り読み終わったので寝て明日に備えよう。
名前 イルート・シバイア
level 33
性別 オトコ
種族 ハーフエルフ
称号 研究者 ブラコン
スキル 『ゴーレム作成level4』『体術level5』『結界魔法level3』『アイテムボックス』『付与魔法level5』『魔力操作level6』『剣術level6』『生活魔法level3』『隠密level4』『無属性level2』
加護『地球神の加護』『創造神の加護』




