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地球の神に会う

作者は頑張ります!なので間違え、アドバイス等ありましたらドシドシお願いします!



「あれ?ここどこだ?」

───頼は気付けば辺りに何もない空間に立っていた。


「ここは君たちで言う天界だよ」

───すると答えるように後ろから神々しい男性が現れた。


「天界?あなたは誰ですか?」


「そう天界だよ。私は地球の神というところかな?」


「なんで俺が天界に…ってそうか閉じ込められてて、窓から他の部屋に渡るのに失敗して俺は死んだのか。それで神様は俺に何のようがあるんですか?1人1人に話すわけでもないんですよね。」


「それなんだけど、君この天界で働かないかな?下級だけど神として。一応ら僕は上級神でね君を神にする権限ぐらいはあるんだ。と言っても出来て下級神なんだけどね。」

単刀直入につげる地球の神


「なんで俺なんですか?運動神経も学力も普通ですよ?あまり神様に得があるようには思えないんですが…」


「君には君にしかない能力があるよね?その能力は魂に刻まれていて君が生まれ変わってもその能力は消えないんだ。能力を消すには魂ごと消さなくてはいけなくなってしまう。それは本来してはいけない事なんだ。だからいっその事君に天界で働いてもらおうと思ってね」


「まぁ、理由は分かりました。……あっ!1つだけお願いがあります!」


「なんだい?」


「俺を異世界転生させてくれませんか?そして転生先で死んだ後、この天界で働くってのはどうですか?他の世界も見ておくのも天界で働くには良い経験になると思いますし。」

実は異世界や転生などに憧れていた頼だった。言わば天界で働く前払いの用なものだ。


「そのぐらいなら構わないよ。ただし君の能力があっても不思議じゃない世界に限られるけど」


「本当ですか!ありがとうございます!」


「君の能力は消せないけど、少しだけ書き換えとくよ。生きて行くために役立つだろう。君が行く世界を管理してる神様僕より偉いけど楽しいのが好きだからね。それじゃあまたね」


「ちょっ」

────頼がちょっと待ってと言う前に視界が暗くなった。




まだどのような世界なのかも、何を書き換えられたのかも教えられずに…




書くのって難しいですね…



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