パーティー登録
意見やアドバイス等ありましたら何でもいって下さい!しるばでした!
「眠い…」
イルートは時魔法の練習や、その後の瞑想の所為であまり寝れていない。
「エリはまだ来ていないみたいだな。」
イルは時間より早くギルド前に着き、エリを待っている。
「おはようイル。」
それから数分位でエリが来た。
おはようエリ。と言い2人でギルドに入った。
「パーティーの登録ですか?」
ちなみにパーティー登録は依頼の受け付けと場所が違うためイリスさんではない。
「はい。登録お願いします。」
「では、パーティー名はどうします?パーティー名はなくても構いませんが、長期にパーティーを組む方達はパーティー名を大抵決めます。」
「パーティー名は今はいいです。」
パーティー名は決めなくていいだろう。
「いいよね?エリ」
「うん!いいよ。」
エリもパーティー名は無くていいみたいだ。
「それでは代表者はどちらの方になさいますか?」
「どうする?エリ」
「え?わ、私なんかが代表者は無理だよ。それにイルの方が強いし…」
「んー。わかった。」
エリが弱いかは分からないが先頭に立つキャラではないだろう。
なので、今は俺でいいだろう。
「では、ギルドカードを提示してください。」
最新されたギルドカードを受け取り、依頼掲示板の所へ向かう。
「何の依頼にする?」
「んー。ゴブリンを狩りながら薬草採集で良いんじゃないかな?」
「そうだね。じゃあちょっと受け付けに行ってくるからギルド前で待ってて。」
そう言ってイリスさんのいる受け付けの所に向かう。
「おはようございますイルートさん。」
「おはようございますイリスさん。この依頼をお願いします。」
「はい。薬草採集と常時依頼ですね。ギルドカードを提示して下さい。」
「はい。」
「パーティー登録をされたのですね。はい、ギルドカードをお返しします。」
「はい。臨時みたいなものですがパーティー登録しました。では行ってきます。」
ギルドを出てエリと合流して街の外に向かった。
途中、屋台により何の肉か分からない串などを食べながら。
怖くて何の肉か聞けなかったが凄くおいしかった。
エリもハムハムと効果音が付きそうな感じで凄く美味しそうに食べていた。
名前 イルート・シバイア
level 31
性別 オトコ
種族 ハーフエルフ
称号 研究者 ブラコン
スキル 『ゴーレム作成level4』『体術level4』『結界魔法level3』『アイテムボックス』『付与魔法level5』『魔力操作level6』『剣術level5』『生活魔法level2』『隠密level2』『無属性』
加護『地球神の加護』『創造神の加護』