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瞑想

次回はちょっと番外編?に行くかもしれません。

意見やアドバイス等ありましたらドシドシお願いします。しるばでした!



「案外難しいな~」

あの後、魔力が無くなるまでやってみたが出来なかった。もしかしたら此方も才能が無いのかも。

まぁ、まだ初めて1日目なのだしもう少し頑張ってみよう。


「それよりエリがどの位の実力なのか分からないな。あまり強そうには見えなかったけど、凄い隠密能力だった。確かに少し離れていたとは言え、ゴブリン相手なのだから周囲もキチンと警戒出来ていた。弓の実力も同様に高いのかな?」


幸い、イルートは闇騎士に俺の命が危ない攻撃は以外はなるべく出るなと言ってあった。命令の仕方によっては闇騎士の存在がバレていたかも知れない。


イルート自身は別にバレてもいいが、切り札を取っておきたいのと、厄介事をあまり増やしたくないからまだ誰にも見せていない。

それは付与魔法も同様である。


アイテムボックスは商人をしてる人なら結構持っているし、高位冒険者やパーティーならアイテムボックスを持っている。

ただ、アイテムボックスでも大体は魔力量的にイルート程の需要はない。

ただ、半数以上は魔道具であるアイテムボックスを持っている。


イルートは知らないが、イルートは先天性のアイテムボックスだが、空間魔法の派生で手に入れる者が殆どだ。もしかしたら先天性はイルートだけかも知れないほど少ない。


「明日はエリがどれだけの実力なのかゴブリン相手に見てから難易度を決めよう。」

実力によっては1つ上のランクに挑戦してみるのも良いかもしれない。

確かにゴブリンは対人戦闘の訓練にもなるが、他の魔物で訓練するのもいいだろうし、何よりゴブリンではlevelが上がらなくなってしまっている。

経験値は手に入っているのだろうが本当に少量だ。

いざとなったらエリの矢に属性付与でもしよう。風属性なら見た目は変わらないし。ただし威力はあがるが。


「さて、日課である瞑想をして魔力をためるか。」

実は瞑想したり、寝ることで魔力の回復量がアップするのだ。

ただ、まだ寝てしまうと普通に回復してしまい魔力の圧縮が出来ないのだ。なので瞑想を毎日している。

それでも結構時間が掛かってしまうのだが。



ただ、魔力が見えるものがこの瞑想を見ていたら恐怖や感動、畏怖や尊敬、と色々な感情を出していただろう。

瞑想をしているイルートの周りには通常では有り得ない量の魔力が集まりイルートの身体の中に入っていっている。この空間には大量の魔力が集まり、まるで大量のホタルが集まっているかのように。




それは凄く神秘的な程に…





もしかしたら次回は番外編になるかも知れないですが良かったらみていって下さい!



ーーーーーーーーーーーーーーー


名前 イルート・シバイア

level 31


性別 オトコ


種族 ハーフエルフ


称号 研究者 ブラコン


スキル 『ゴーレム作成level4』『体術level4』『結界魔法level3』『アイテムボックス』『付与魔法level5』『魔力操作level6』『剣術level5』『生活魔法level2』『隠密level2』『無属性』


加護『地球神の加護』『創造神の加護』




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