第8話 フェンシルの滝【前編】
ここはフェンシルの滝
モンスターが多く住んでいると昔本で読んだ事がある。
ここは空想の話だと思ったのだが本当にあって私はびっくりした。
ラインハルト「うぁあああ。こんな場所行きたかったわ。」
そしてバロリアは
バロリア「ラインハルト姫。4人で行けば怖くないよ」
そして私たちが進んでゆくと回復スライムと白蜂が襲ってきた。
ホワイトビー「ブーン、【ミサイル針】」
沢山の針がミサイルになり私たちを襲った。
ライン「よくもやってくれたわね。【サンダー】」
電撃が白蜂をしびれさせた。
バロリア「痛いじゃないか。【エアロ】」
バロリア王子はエアロを唱え白蜂は致命傷になった。
回復スライム「ポヨヨ〜ン【ヒール】」
回復の風が白蜂を包み込み傷を大幅に癒した。
ダーク「一気に回復を消すぞ【ダークメテオ】」
強力な隕石が白蜂を消滅させた。
ヘブ「天国よ。力を持て【ヘヴン・ビーム】」
光線が白蜂を消滅させた。
合計35の経験値を得た。14エルドを手に入れた。
現在のエルド 735エルド。
* * *
ロナウぺラ「リーフオーガーのゴン。このフェンシルの滝を支配しておけ」
こいつはガーゴイルエンペラーのロナウペラ。物凄く強いらしく大魔王軍とは別の悪者である。
手下のゴンを配備したらしい。
ゴン「わかりました。ロナウペラ様。」
その敵の2人の行動を知らない私たち。
このフェンシルの滝を進んでいる。
3体のキラーオーガーと1体とブラッドウィスプが襲ってきた。
バロリア「やばいかも【エアビーム】」
バロリアは口から光線を吹きキラーオーガーに攻撃。
しかし威力が足りなかった。
ヘブ「ヘヴンの力よ。天国への道を開け【ヘヴン・ザ・ショット】」
ヘブは強烈な聖なる力をキラーオーガーにやった。
2体のキラーオーガーをしとめた。
ライン「電撃よ。強烈な電磁波を作れ【エレキ】」
電磁波がブラッドウィスプを襲う。
しかし敵のブラッドウィスプは分裂してしまった。
ライン「し、しまったわ。」
ブラッドA「………【ダークメテオ】」
ブラッドウィスプは暗黒の隕石をヘブに向けて撃った。
ヘブ「やばいな、天国の力たちよ。ヘヴンの名の元へ力を貸してくれ【ヘヴンバリア】」
ヘブはこれ以外のヘヴン系バリアを習得していなかった……。
そのバリアは威力が低くダークメテオが小型化してバリアは解けこの隕石でヘブは怪我してしまった……。




