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第5話 古代遺跡、最後の戦い

古代遺跡編完結です。

物語はまだまだ序盤の中の序盤です。

白蛇「しゃああー【氷】」


沢山の氷がダークライズを襲う。


ダーク「ぐぇええええー。」


白蛇「しゃああーーーー」


白蛇はダークライズを噛み付いた。


ダーク「ぎゃああああー【プリン召喚】」


ダークライズは魔方陣を書き。プリンと言うゴブリンを召喚した。


プリン「何か御用ですか。ダークライズ様。」


このゴブリンはプリン。ミスリルの弓に回復の杖を持ち、回復が出来るゴブリンである。


ダーク「回復してくれ」


そしてプリンはダークライズに回復の杖を向けた。


プリン「聖なる風と清らかな水よ。聖なる回復魔法になりよう【ケアルラ】」


聖なる回復魔法をダークライズは浴び。傷が癒えた。


ダーク「プリン。お前は戻れ、そして俺がこの蛇をやる【ダーク・カッター】」


プリンは召喚された召喚獣の家に戻ったようだ

闇のオーラの刃が沢山出現しそれらが白蛇達を襲った。


白蛇たちは死んだ。


ダーク「ククク。もうすぐこの古代遺跡のボスの所だな。」


* * * 


オーガン「仕方ない。毒キラービーとキラービー30体を近くに配置だ。」


オーガンはそうしてキラービーたちを配置していた。

そして私とバロリア、ダークライズの3人は同時にこのオーガンの所に到着した。


ラインハルト「ヤバイわ〜」


私はキラービーの大群がやばそうだった。


ダーク「バロリア。エアビームだ。」


そしてバロリア王子はダークライズが言ったとおりに呪文を言っている。


バロリア「この技は時間がかかりそう。この隙に仕切っているキラービーを倒そう」


私はキラービーの仕切っている毒キラービーへ攻撃しようとした。


ダーク「ラインハルト、ただで近づけると思っているのか。敵は悪だからな。汚い手を使ってくるかもしれん」


ダークライズの言うとおりだ。

私はつい毒キラービーを襲おうとした。

それはやっぱりワナだった。


ブラッド「・・・・・【火炎放射】」


ブラッドウィスプの強力な火炎放射を諸に当たってしまった。


ラインハルト「ぐっ。やばいっ」


しかしテンションが上がり力が湧いてくる。

私はすごくやられそうなのに。

そして強力な技をひらめいた。


ラインハルト「行くぞ。この私の新魔法【エレキ】」


私の両手から強力な電磁波が発生。

その電磁波がブラッドウィスプを包み消滅させた。


ラインハルト「やった。」


私はやったと言ったら疲労とダメージにより倒れた。

当然だ。ブラッドウィスプは物凄く強いらしいから……


バロリア「風の王者よ、光線を与えらん……。魔人と風、聖なる風。強力な威力を与えろっ【エアビーム】」


王子の身体から強烈な風が生み出され口から風の光線が放たれた。

キラービー30体諸共やっつけ、毒キラービーにも大打撃を与えた。


オーガン「おのれぇー。もう俺と毒キラービー1体だけじゃん」


敵のオーガーが馬路ギレしてしまってます。


私達はバロリアとダークライズさんぐらいしか戦えません。


バロリア「ライハルぅー。残りやこの人と僕で倒すから安心して【エアロ】」


風がキラービーを包み込んだ。


毒キラービー「ぎゃあああ」


ダーク「オーガー程度は雑魚も当然【ダーク・ショット】」


ダークライズの腕から闇の玉が出現。

それがすごい勢いでオーガンを襲った。


オーガン「鉄の斧よ守れ」


オーガンの鉄の斧は壊れたが攻撃を殆ど防いだ。


バロリア「炎の龍よ。力を与えよ…【ファイアー】」


毒キラービーの背後からバロリアは炎を呼出し毒キラービーを消滅させた。


オーガン「一気に行くぞー」


オーガンはダークライズを斬りついた。


ダーク「ぎゃああああああああああああ」


ダークライズの左肩にどろどろと血が吹いている。


大怪我で全治は大変なほどに。


バロリア「風とともに。聖なる力を呼出せ【エアビーム】」


さっきよりも威力が大幅に低いエアビームがオーガンを襲った。


オーガン「このちびとタイマン勝負ならば勝てるぜ。ウハハハハ」


そのオーガンは隙が出来てしまった。


背後にダークライズがいた。


ダーク「終わりだ……【ダークボム】」


ダークライズは沢山の闇の爆弾を呼び出しオーガンを消滅させた。


ダーク「これぐらいの怪我。プリンに直してもらえばよい。問題は魔法書だ。これを町で買わなきゃ強くなれない。武器も少ない。それじゃやばい。町に行く最短距離で行くか。」


私達はプリンに回復してもらい最短距離であるシュテンマウンテンへ向かった。

かなり長くなりました。

でも良く出来たと思います

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