第4話 古代遺跡 ガーゴイル兄弟
ダーク「まさかブラッドウィスプ級の強さのモンスターとはな。」
ダークライズはブラッドウィスプが出現したのがすごく危険だと言った。
そして私はダークライズにその事につっこんだ。
ラインハルト「このモンスターは危険なの?」
ダークライズさんはよく私やバロリアに教えてくれた。
ダーク「そうだ。ラインハルト、バロリア。このブラッドウィスプはオーガーよりも強い種族なんだよ。やばいことだよ」
そして私達はもっと進んでゆくと火ガーゴイルが2体待ち受けていた。
レフト「グハハハハ。3人の雑魚か。兄の俺がこの金髪とちびをやる。ライト。最後の一人をやれ」
もう一人の火ガーゴイルは
ライト「わかった。兄様。」
そうして私とバロリアはレフトと戦うんだ。
ダーク「ライトの方、俺について来い。」
ライト「わかった。」
ダークがライトをひきつけて遠くで戦っている。
今がチャンス。
ブロント「暗黒の雲よ。強力な稲妻を呼び起こせ【サンダー】」
私の右の手のひらから電撃が放たれた…
その電撃が火ガーゴイルのライトを襲った。
レフト「ぎゃああああ。俺ら鳥は電撃に弱いんだよなぁ。」
私はレフトにそういいかかった。
ラインハルト「ポ、ポケモン!?」
レフト「一気に行くぞ【火炎の息】」
暑い強力な火炎が私に襲った。
ラインハルト「ぐっ」
バロリア「僕がいるのを忘れるな。風の精霊、聖なる風。強力なエアを呼び起こせ【エアロ】」
バロリア王子はエアロを放った!!!!
風の竜巻が現れレフトの背中の急所を貫いた。
レフト「ぎゃああああああああ。」
ガーレフトは消滅した。
ラインハルト「ダークライズさんとの合流もしておきたいな」
私達2人が中心部に向かった。
ダーク「フフフ。闇の力よ。敵を葬り去れ【ダークボム】」
ダークライズは闇の爆弾を生み出しガーライトを襲った。
ライト「ぐっ。」
ライトは消滅した。
ダーク「ライト、お前の死は無駄にしない。大魔王を倒していずれは復活させてやる!。」
ダークライズが一人になっている事がオーガンの所に伝わった。
オーガン「白蛇6体一気にあいつをやれ」
そして白蛇たちは
白蛇「了解」
そこにもうすぐ近づく。
私達よりもダークライズの方が早いのでダークライズが先に行く
ダーク「あ゛っ」
そこには6匹の白蛇がいたのだ。




