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第3話 古代遺跡、ブラッドウィスプの脅威

古代遺跡編についにいきました。

ウィスプ「燃やせ、燃やせ」


この怪物はウィスプ。体が炎で出来た魔物だ。

炎の威力が高く炎が効かないらしい……


ウィスプ「オーガン様。どういったご用件?」


そしてオーガンは


オーガン「ここの財宝を全て手に入れるんだ。」


ウィスプ「わかった。」


キラーバット「1体だけだけどブラッドウィスプを大魔王が貸してくれました。これを分裂させましょうか。」


そしてオーガンは


オーガン「その必要性は無い」


* * *


私達はこの古代遺跡へ向かった。

古代遺跡にはいっぱい石や岩があった。

そこにキラーバットとウィスプが襲ってきたのだ。


ダーク「ラインハルト、バロリア。お前ら2人の力でこの敵を倒せ。」


ダークライズなしでとりあいず戦う事に


バロリア「火炎の龍、炎の陣。強力な炎を呼出せ【ファイアー】」


バロリア王子が詠唱を放った。

炎が出現しキラーバットを襲う。


キラーバット「ぎゃああああっ」


ラインハルト「うりゃああああああああああ」


私はキラーバットに突進しダークライズから貰ったこの鉄の剣でキラーバットを切り裂いた。

しかしウィスプが私に炎を出してきたんだ。


ウィスプ「ボォー」


バロリア「あぶないっ、聖なる風よ。闇の風よ守りきれ【エアロ】」


ウィスプの炎はバロリアのエアロに浄化された。


ラインハルト「よくもやったな。雨雲よ。強力な電気を呼べ【サンダー】」


私の手のひらから電撃が発生。

その電撃がウィスプを貫いた。


ラインハルト「一見落着。」


ダーク「あぶないっ」


ダークライズは私とティンクを守って怪我をした。


ブラッド「ボォーボォーボォー」


そこにいたのは全身が血を帯びた赤きウィスプだった……

その実力はいかに 次のページに続く(嘘)


ブラッド「フ・フ・フ・・・【火炎放射】」


ブラッドウィスプの身体から火炎が私たちを襲った。


ダーク「闇の神様よ。強力な壁を作り出せ【ダークソードバリア】」


強力なバリアにプラスして闇の剣までダークライズは呼出した。


バロリア「ウィスプ相手ならばこれが効くよ【エアロ】」


極小の竜巻がブラッドウィスプを襲った。

しかしダメージを与えられないどころか分裂してしまった……。


ダーク「やばいな。ぽいっ」


ダークライズさんは闇の剣をブラッドウィスプに投げた。


そのブラッドウィスプ1体だけを倒した。


ラインハルト「もう一匹はどうしようかなぁ」


そこにオーガンが現れた。


オーガン「ブラッドウィスプ。一時退却しろ」


そしてこのウィスプは


ブラッド「ボォー、逃げるっ」


ブラッドウィスプは逃げていった。


ダーク「まさか。こんなに強力なモンスターが出てくるとは大魔王は本当に本気を出しているのかもな。」


そしてこの先をどんどん私達は進むのであった。

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