第2話 魔法の特訓
描写とかは控えめかもしれませんがよろしくお願いします。
ここはどこ。
私はラインハルト。見知らぬ場所に来てしまった……。
窓からは草原が見える小さな小屋だった。
ダークライズ「お目覚めかい、ラインハルト姫、バロリア王子」
そして私は
ラインハルト「どうして私達の名前知っているの」
あの人はあんな答えを言いました。
ダークライズ「貴方達がお姫様と王子様。情報として手に入った。そして世界を救う予言でも貴方達が救うらしく俺は貴方達を鍛えて仲間として参加する事にしました」
ダークライズはそう言い。私達を勇者に鍛え上げるようだ。
バロリア「おはよう。ラインハルト」
今日からダークライズさんの特訓が始まる。
わくわくな私です。
ダークライズ「この世界では魔法は一番基本的な事。それを覚えろ!!!」
ダークライズさんは魔法をやってみろといいました。
でも私は魔法と言うものを知りません。
ラインハルト「魔法ってナンですか。」
私はダークライズさんに魔法の事を聞いた。
ダーク「こんな事も知らないのか。教えてやろう、この世界の強力な戦いのすべ。勇者としてこの魔法を使えてこそ良い勇者なんだ。」
まずはファイアーの練習だった。
ラインハルト姫とバロリア王子も習得できなかった。
アクアの練習も少しやった。
それでも習得できなかった。
ダーク「取りあいずファイアーと少しサンダー&エアロの方針でいくぞぉー」
私達はみっちりと練習した。
数日(10日)はかかった……
そして少しは魔法が出来るようになった。
ラインハルト「世界の雲よ、強力な稲妻を呼びよこせ【サンダー】」
私の手のひらから少しの電撃が出た。
ダーク「ラインハルト。ファイアーは習得できなかったがサンダーの切れ味が良い。」
次はバロリアの魔法のばんだ。
バロリアは弱いファイアーぐらいは習得したらしい。
その上エアロを習得していた。
バロリア「聖なる風、やばい風。風の力で敵を打て【エアロ】」
バロリアは小さい風の渦を沢山呼び起こした。
ダーク「ラインハルトは電気属性向きでバロリアは風属性向きか。」
大魔王軍は古代遺跡に攻撃してきた。
魔法の練習どころではない。古代遺跡に向かうしかない!!!




