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第1話 くさはらの草原。ダークライズとの出会い

遅れてすみません。

第1話です。

バロリア「ラインハルトさん。この看板見てみて」


ラインハルト「わかった。」


私はラインハルト、こっちにいるのはバロリア王子。

私達はこの看板を見た。


この看板にはそのような事が書かれている……

魔王が出現し世界を滅ぼそうとしています。

勇者とかいるとうれしいです。

この世界に現れた魔王を選伐してください。

dyダークライズ


ラインハルト「ダークライズねぇ。魔王っぽい名前の癖してこんな事を書くのかなぁ。」


私が疑ったのは無理も無い。

余りにも名前が魔王っぽかったからだ。

その考えは置いといて


私達はくさはらの草原と呼ばれる

スライムやウィスプが生息している恐ろしい所。

私達2人でボーっと歩いていたらそこに入ってしまった。


ラインハルト「ちょっと怖いわね。バロリアー」


バロリア「僕が君を守る!」


そうしてモンスターに会わないように抜けようとしたがくさはらの草原の奥に向かってしまった……。

しかし、其処にスライムがピョンピョンと襲ってきた。


アクーラ「スラャアー!!!!!!。」


バロリアくんは今回は戦いで不意打ち役となった。

私の出来る行動は殴る、蹴る、そして防御だ。

殴るは威力が低く、蹴るは命中率は略無い。そして防御は自分ひとりだからしても攻撃受けるだけだ。


殴り続けても勝てない。蹴っても外れて勝てない。

それはとりあいずバロリアとコンビで戦う事にした。


ラインハルト「はじめからそうしてよ」


アクーラ「このアクーラ様に勝てるかな」


バロリア「真・聖刻ラ・ワースのキャラの名前だろ。貴方は。」


私とバロリア王子はその敵に完膚無きにぼこぼこにされた。

私達は戦闘もした事が無い……


ラインハルト「バロリア王子ぃー。私達は死ぬのかなぁ。」


バロリア「助ける人は居なければそうだと思う……」


ダークライズ「フフフ。1人の人間発見だな。 助けよう」


そこに現れたのはのちにダークライズとわかる人だった。

そいつは闇のオーラを持っていた。


サタン「ダークライズか。俺の手下のアクーラが倒した獲物はやらないぜ」


ダークライズ「この2人は勇者の心を持っている。世界のためにいただく。」


アクーラ「フフフ。ダークライズを倒せば大魔王様がお喜びになる。殺します。『馬鹿』」


馬鹿と言う文字がダークライズを襲う

しかし効き目無し。


ダークライズ「このアクーラに石を投げよう♪」


石でつぶれてアクーラ一撃で倒した。


サタン「一番弟子のアクーラを倒せるとは。だが俺を倒せないぞ『アクアショット』」


サタンの一番強い技 水系初中級技のアクアショット

そして―――


ダークライズ「塵以下だな『ダークボム』」


闇の爆弾がアクアショットを打ち消しサタンを殺す。


ダークライズ「ふっ。この2人を本当の勇者にしてみせる!!!」

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