第10話 魔法の修行 再び
ラインハルトは男になりきる決意をする……
魔法の修行、そして真・ラインハルトになる物語
新章突入!!!
ここはカライングの町。
トイラー大都市よりは小さい場所だが凄く大きい場所。
世界でも優勢な場所である。
ライン「装備を買いましょう!」
私達は武器防具屋についた。
テンシュ「何買う」
売り物
鋼鉄の剣 120エルド(在庫1本)
鉄の剣 100エルド
鉄のこん棒 80エルド
鎖帷子 100エルド
でした。
私は鎖帷子と鋼鉄の剣。バロリア王子に鉄の剣お下がりさせヘブが鉄のこん棒
資金が421エルドに減ってしまった。
ダーク「次は魔法書だ。」
魔法書【中級】400エルド
魔法書【回復】1280エルド
ルートンの本 2850エルド
天龍の書 25000エルド
魔法書【上級】3500エルド
だったので魔法書を買う事にした。
ダーク「お前ら、6日で鍛えろ。魔法は3日に1回だぞ。」
そして私は
ライン「わかったわ。私もがんばる!」
王子やヘブだってがんばる気満々。
1日目は私が魔法練習と言う事になった。
* * *
ダーク「魔法の知識を深めてやる」
私は魔法と素手だけでモンスター達を戦ってゆく事になった。
魔法書の力で経験値つむ毎に魔法がうまくなる
スラ「キピー」
スライムが3体召喚された。
ライン「炎よ。打て【ファイアー】」
炎がスライムを襲った。
1匹消滅させた。
スラ「キビー」
スライム2体の攻撃を受けた。
皮の服だけで受ける攻撃は痛い。
ライン「お水の花道よアクアのナを持て【アクア】」
私の手から水を発射した。
スライム達は滑り全滅した。
ライン「これが読める」
私は電気魔法のベルス・ダーラを覚えた。
次はウィスプ2体とコボルトが現れた。
ライン「この新技は詠唱なしで使えるわ【ベルス・ダーラ】」
しびれないが私の身体全体に電撃が帯びた。
これを敵に向けて放つ。
鬼火「………シュー」
ウィスプ2体諸共消滅。
オーガー「ダークライズ様のためにも貴方をコテンパンです。」
オーガーは私に向かって強烈な攻撃を放ってきた。
その攻撃は威力が高く血も吹き出る程です。
ライン「ぎゃあああああああああああああああ」
私は大怪我をした。
これぐらいの事では負けない。
ライン「うりゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」
私は負けない。どんな事があっても負けない。
オーガー「負けました。貴方は男になりきる姫になればもっと強くなれると思います。」
私は練習からの一休みを3日いただいた。
これを使って色々と町で男としての情報を貰う事にした。
アイス、ファイアーボール、エアロぐらいの技は私は習得した。




