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ゴブリンと箱庭

 このところどうもバザウは落ち着かない。

 そわそわしているかと思えば、もの思いにふけったり。

 ルネ=シュシュ=シャンテが残した、気になる予言のせいだった。


(だが、こんな森の中で……。どんな出会いがあるっていうんだ)


 鬱蒼とした森だ。

 地形の関係か、切り立った崖が多い。地層の縞模様が興味をそそる。

 獣の気配や鳥の羽音こそすれど、ゴブリンの恋愛対象になり得る存在はいそうにない。


(だいたい……、恋愛などと軽薄なものは、俺は好かない)


 はおっている毛皮のマントに風をとおし日光にさらした。

 からまっていた小枝やゴミを取り除き、茶色い毛並みも丁寧に整える。


(恋にうつつを抜かす姿は、なんとも愚かしいものだ)


 香りの良い木の枝をポキリと折る。

 それを使って入念に牙の手入れ。


(それに、俺は……)


 清流で熱心に顔を洗う手をとめる。

 指の先から滴が伝う。


「俺は……一人が、好きなんだ」


 指からこぼれた滴は川の流れに吸い込まれていった。

 川辺に小さな青い花が咲いていた。




 過去を押し流すかのように現在は訪れる。

 今、この瞬間も。


「っ!」


 森狼の遠吠えがバザウの耳に届いた。

 彼らのルールは熟知している。

 その鳴き声の意味をすぐに読み解く。


(……何かを追っている)


 耳を動かして音の位置を特定する。


(この上か)


 見上げた断崖。

 明るい太陽に、バザウは険しい表情で目を細めた。

 逆光に浮かぶのは小さなシルエット。

 狼の群れに追いつめられている。


(どうする……)


 崖はとても脆くなっていた。ほんの少し手をかけただけでパラリと土くれが剥がれ落ちる。

 加えてこの急勾配では登ることも降りることも難しい。

 バザウは目測で崖の高さをはかる。

 この高さなら、飛び降りたとしてもケガで済むだろう。頭や脊椎さえ痛めなければ。

 自分がどれだけの荷重に耐えられるか。

 最も効率的に衝撃を緩衝する体勢は。

 そういったことを瞬時に判断して。


「こっちだ! 跳べ!」


 この地域で最も普及している一般的な言語でバザウは叫んだ。

 人の言葉で。




 狼は追撃をあきらめたらしい。

 一頭、また一頭と去っていく。

 もとより捕食目的ではなく、縄張りを守る自衛だったのかもしれない。

 森狼たちと戦わずに済んでバザウはホッとした。

 獣のうなり声が遠ざかり、緊迫感が少しずつ消えていく。

 やがて森は何事もなかったかのように静けさと平穏を取り戻す。


「……」

 

 落ちてきたのは人間の少女だった。


 受け止めた体は繊細で華奢。

 ふわりとした黄色の髪が印象的だ。

 春に咲く花のような無邪気な色。


 コンスタントよりも歳若い少女だ。

 ゴブリンのバザウよりも小柄な背丈。


(この娘が……、そうなのか……?)


 落ちてきた少女。

 それを受け止める男。

 これほどまでにロコツでドラマチックな出会いはそうそうない。

 あの吟遊詩人気取りの鳥がいかにも好みそうなシチュエーションだ。


(ルネの目論見どおりにことが運べば……)


 金髪の娘はひらひらとした服を着ている。

 少女らしいといえば少女らしいが、こんな森の中にはそぐわない。


(いずれ俺は、この娘の心を……あざむき、利用し、踏みにじることになるのだろうか)


 幼さの中にどこか気高さが香る。

 優雅に伸びたまつ毛は、閉ざされた目蓋の縁でかすかに震えていた。


「う……」


 か細いノドからうめきがもれる。

 落下のショックで一時的に意識を失っていたようだが、もうじき少女は目を覚ますだろう。


(さて、どうしたものか……。あまり怖がらせないようにしなくては……)


 ゆっくりと少女の意識が覚醒する。

 バザウは自分が思いつく最大限紳士的な対応で、少女に話しかけた。


「気分はどうだ? 君は崖から落ちた。問題なく受け止めたつもりだが……。どこか痛む場所があれば、いいなさい」


 低く落ち着いた声で状況を説明する。

 が、その状況は少女にとって受け入れがたいものであったらしい。


「ゴ、ゴブリン?」


 見開かれた少女の目には、恐怖以外の感情が映っていた。

 嫌なものから離れるように少女はバザウのそばから逃れる。


(なるほど。失念していた……。ゴブリンは、人間から恐れられるだけの存在ではないことを)


「嫌ぁ! どうしてゴブリンなんかが……っ」


 侮蔑と嫌悪。

 基本的に、人間はゴブリンを見下している。

 そんな当たり前のことをバザウはすっかり忘れていた。

 コンスタントと学者先生とすごした、あの日々の影響だ。

 バザウは自嘲の笑みを浮かべる。鋭い牙をわざとチラつかせながら。


(あれこれと余計な気配りをしたのは、滑稽だったな)


 バザウが辛辣な皮肉をあびせる前に悲痛な声で少女がわめいた。


「ああっ! なんでよりにもよって、ゴブリンなの!? 運命の神さまはなんて残酷なお方なのかしら! ワタクシのピンチを助けたのが、ゴブリンだなんて……。だって、ゴブリンよ、ゴブリン! 悪の雰囲気が魅力的なダークエルフのお兄さまでもなく、大人の気品漂う吸血鬼のおじさまでもなく、純粋で穢れのない森の精霊さんでもなく! よりによってどうしてゴブリンなのよっ!! こんなことってないわーっ!!」


 そして号泣。


「……」


 バザウが用意していた皮肉は、吐き出す前に舌の上で溶解してしまった。

 予想外のリアクションにいうべき言葉が見つからない。


「なん、だ……? お前は? ダークエルフだとか、精霊だとか……、いったい何を……」


 戸惑うバザウに少女はギランと瞳をむけた。

 獲物を見つけたハンターの目だ。


「あら。さっきは気づかなかったけど。あなた、ゴブリンなのにおしゃべりできるのね」


「……ギャ、ギャウー?」


 ごまかしてみる。

 タラッと冷や汗が流れた。


「おーっ、ほっほっほっほっ! 今さらすっとぼけたって無駄よ! 無駄ぁ!」


 少女はバザウを指さした。


「あーら、まさかしゃべるゴブリンとはねー。とっても珍しいわー」


 すっかり機嫌を直して少女はバザウの姿を眺めまわす。


「ま、ゴブリンにしてはマシな見た目ね」


「……マシ」


 ゴブリン界で一、二を争うほどの美男子になんたるいいぐさ。


「うふふっ。ワタクシの名はジョンブリアン。品と美貌と富をそなえた可憐な少女……。ああっ、だけどっ! どうしても足りないものがあるの……」


挿絵(By みてみん)


「知能か?」


「違うわよっ!!」


 怒鳴った後で、しおらしい身ぶりに戻る。

 ジョンブリアンはキラキラした瞳で語る。

 自己陶酔の境地で。


「このワタクシに足りないもの……。それは、真実の愛!」


「はあ……?」


 つき合っていられない。

 バザウがその場を逃げ出す前に、壮健な老執事がシュタタッと駆けつけてきた。


「おお! ご無事でしたか! 獣に追われはぐれてしまった時は、寿命が縮む思いでございました」


 小さな丸眼鏡。クルンとカールしたヒゲ。上品な仕立てのスーツ。

 その姿を見た百人中九十九人が、彼は執事だと答えるだろう。

 

「ナイスタイミングよ、じぃ! そのゴブリンをつかまえちゃいなさい」


「はい! ジョンブリアンさま」


 ガシッと腕をつかまれる。


「おい!?」


「おーっ、ほっほっほっほっ! 思わぬ収穫だわー。あの胡散臭い旅芸人の占いも、あながち外れじゃなかったわね」


 バザウはピクッと耳を立てる。


「旅芸人の占い?」


「そ。今日、この森で、散歩中に! 運命の出会いがあるって!」


 お星さまをぶちこんだようなキラキラお目々が、熱烈にバザウを見つめている。


「はあ……」


 バザウ、諦念のため息。

 そのまま連行される。




 カタコトゆれる馬車の中。


(まさか自分が馬車に乗る日がくるとは、思わなかったな)


 ゴブリンにとって馬車とは襲撃するものである。

 とりわけなじみ深いのは商人や農民の荷馬車だ。


(こんな……)


 こんな豪勢な馬車は襲うのにかなり勇気と根性がいる。

 サイズは小さいが、造りは上等なのはゴブリンの審美眼でもわかった。


「もーう! さっきから何押し黙ってるのよ!!」


「……ふぎゃーぅ。ガウガウー」


 やる気のない鳴き声で返事。


(同乗者がコイツでなければ、もっと快適なのだが)


 決して広くはない空間。

 顔を突き合わせているのは無礼でナマイキな娘だ。

 

「わかっているの? あなたはこのワタクシと真実の愛を育むのよ!」


「そっちこそ、自分のいっていることの意味がわかっているのか?」


 あまりのおかしさに、ついバザウは口をきいてしまう。


「こんなバカげた拘束までして」


 体の前で縛られたバザウの両手首。

 赤い絹のリボンでチョウチョ結びにされている。

 バザウがその気になればすぐにほどけてしまう。

 だが、そのたびにジョンブリアンがせっせと結び直すのだ。

 それがうっとうしくて、バザウは赤いリボンの拘束に甘んじている。


「ふん。あなたは、単なる鍵でしかないわ。ワタクシが望むものを得るための」


 ジョンブリアンは居丈高にいい放つ。

 その口ぶりには自信があふれている。 


「ほう? 上流階級の人間さまが、ゴブリンなんてつかまえて、いったい何をさせる気だ?」


 もっとも子供風情に気圧されるバザウではない。せせら笑って探りを入れた。


「そんなこと決まっているわ。ワタクシは大人の女性の仲間入りを果たすのよ!」


「!?」


 絶句……するしかなかった。

 そんなバザウを見て、幼い少女は勝ち誇ったように笑う。


「ワタクシの相手に選ばれたことを光栄に思うが良いわ! おーっ、ほっほっほっほっ!」


(……本当に、意味がわかっているんだろうな……?)


 バザウの心配をよそに馬車は進む。


「どこにむかっている?」


 ツンとすました声でジョンブリアンが答える。


「真実の愛の箱庭よ」




 箱庭というとおり、その館は四方を巨大な壁に囲まれていた。


(……抜け出すのは困難そうだな。だが、見張り役の隙さえつけば、不可能ではない……)


 初めての場所に着いた時に真っ先に逃走経路を確認してしまうのは、非力なゴブリンの悲しい性だ。


「ぼんやりしてないで、ビアンキさまのところにいくわよ!」


 手首のリボンを引っぱられる。


「……うぎゃお」




 屋敷の中を進んでいく。

 廊下には分厚い絨毯が敷かれていて、バザウの足をふかりと包み込む。足の指が少しくすぐったい。


(邸宅……という単語は、本来こういう場所に使われるのだろうな)


 この空間では壁や天井にいたるまで美意識が感じられる。

 周りを見ながらバザウはそんなことを思う。

 廊下沿いの壁の一部が四角く抜けていて、外の景色が見えた。

 よくよく見れば四角い穴は透きとおったガラスの板で覆われている。木の板でも獣の皮でもない。


 廊下を進んでいくとやや広々としたスペースに出た。出窓に腰かけた数名の人影。

 目的の場所についたことはジョンブリアンの様子でわかった。

 いつもの数倍、目が輝く。頬がほんのり、桜色に染まる。


 その場にいたのは次の三名。

 二足歩行で服をまとった灰色の毛むくじゃら。

 優美なドレスを着こなすロングヘアの女。

 そして、ジョンブリアンのキラキラした視線の先には、スラリとした長身。


挿絵(By みてみん)


「ああーん! ビアンキさまーっ! いつ見ても麗しいお姿だわ!」


「ジョンブリアン。久しぶりだね」


 ハスキーだが優しい響き。

 一見すると男性のように見える服装と雰囲気だ。

 しかし体のラインや声に注目すれば若い女性であることがわかる。

 色黒の肌と色素の薄い瞳と髪が、神秘的な高貴さをかもし出していた。


(……ふむ。この人間がビアンキで……)


 赤いドレスの女性がジョンブリアンに声をかける。


「元気そうね、ジョンブリアン。後ろにいるのがあなたのお相手?」


 にっこりほほ笑み、そう問いかけた。


「あっ、スカーレットさま。お、おほほ……。ご、ごきげんよう」


(こっちの人間がスカーレット……、と)


 ジョンブリアンはぎくしゃくと挨拶をした後、緊張と喜びの入り混じった声でスカーレットの質問に答えた。


「そう……、ですっ」


 バザウの手首のリボンが軽く引っぱられた。

 リボンの先をジョンブリアンが胸の前でぎゅっと握りしめたからだ。


「可愛らしいリボンね。あなたらしいわ」


「もっとも彼の方は居心地悪そうにしているようだけど」


 ビアンキの銀色の目が真っ直ぐにバザウを見ていた。


(……ほう。これは変わった人間だ)

 

 ゴブリンに対して、こんな真摯な視線をむける人間は珍しい。

 敬意と親しみを込めた目。意志と思考を持つ存在として認めている目。

 そんな目でバザウを見た人間は、コンスタントと学者先生ぐらいのものだ。

 だが彼らとの間に信頼関係を築くにはバザウが持つ知性の表明が必要だった。

 ビアンキは初対面でこの目をした。バザウはまだ人間が好むような賢さを見せていないというのに。


(用心しておこう)


 バザウはそう判断した。

 ゴブリンを嫌悪する人間の方がマトモなのだ。正常なのだ。


(つまりコイツは、マトモじゃない)


 バザウはふいと横をむきビアンキから視線を外した。


「ふっ。どうやら私は彼に嫌われてしまったらしい」


「あ、えっと……。それは……、な、慣れない場所に緊張しているのですよ! おほほ、おほほほほ……」


「そうだろうな」


 割って入ったのは毛むくじゃら。


「卑俗なゴブリンなど、ここには似つかわしくない」


(……で、犬、と)


 バザウを見下ろしている獣人。身長的にそれは仕方がないことなのだが、尊大な態度を隠すつもりはないらしい。

 大柄だがスマートな印象だ。灰色の毛並みは独特の風合い。高級そうな革製の首輪をつけている。

 リードの先をにぎっているのはスカーレットだ。


「もう少し恋のお相手は選んだ方が良いのでは? お嬢さん」


 ジョンブリアンはうつむいている。


「……あ、あの。ワタクシ……」


「くっ……くくくっ! いや、失礼。しかし、いくらなんでもゴブリンだとは! その緑肌の害獣に、崇高な愛が理解できるとはとうてい思えないが」


 バザウは我関せずと、目を閉じ口を閉じている。


「スモーク。君の言葉に異議をはさませてもらう。ここでは愛情の対象による優劣はない。わかったね?」


 そういったビアンキの膝には、ものいわぬ人形がちょこんと腰かけているのだった。

 人の形を模しただけの物体だ。崇高な愛が理解できるとは、とうてい思えない。


「あ、いえ。そ、そういった意味ではなく……。誤解ですよ、ビアンキさま! ゴブリンではここの暮らしに適応できないと、そう申しあげたかったのです。野卑で下品な連中です。そりゃもう、ひどいに決まってます! ゴブリンですよ。きっと食事の時間でも平気で尻をかいたり、食器をベロベロ舐め回したり、ゲップや放屁もおかまいなしで……」


「はて。俺の聞き間違いだろうか……? 紳士と淑女の会話には、ふさわしくない言葉が出てきたようだが?」


 それまで蚊帳の外にいたバザウが口を開いた。

 場の空気がバザウへと集中する。集まる視線にペースを崩されることもなく、バザウの舌がもつれることはない。


「他者をおとしめるのに熱中するあまり、自分の品位を欠くとは滑稽なことだ。本当に野卑で下品なのは、どちらだろうか?」


「ゴッ、ゴブリンがしゃべった!!」


 獣人にそこまで驚かれるのは心外である。


「き、貴様は新種か? それとも、そちらのお嬢さんが、何か仕かけでも……」


 カラクリ細工が施されたオモチャでも調べるかのように、肉球つきの手が無遠慮に伸びてくる。


「ノー! ステイ」


 バザウがその手をはたき落とすより先に有能な女主人が犬をしつけた。


「彼は私たちの言葉を会得しているのか。私の愛しい人もそうやって自分の考えを話してくれれば、これから毎日が楽しくなるのだろうね」


 人形の髪をなでながらビアンキがいった。

 さほど驚いてもいない様子。

 彼女の中では、ゴブリンがしゃべるのは不思議ではないらしい。

 腕に抱いている人形が突然動いても、彼女は平然と応対するに違いない。


「会えて嬉しいよ。私はビアンキ。真実の愛の箱庭の設立者だ。ここでは立場や身分にとらわれず、本当の愛を追求できる。もちろん種族の違いにも」


「貴族の娘になんて産まれると、思うままの恋愛なんて楽しめませんもの。家を取り巻く思惑があちらこちらに渦巻いて」


 貴族。

 家を取り巻く思惑。

 その言葉で、バザウは青いマントの少年の姿を思い描いていた。


「ここは真実の愛の箱庭だよ。プラトニックで健全なおつき合いを楽しむと良い」


「プラトニックで、健全……? ああ、そうでした。建前の上では一応そうなっているのよね。ビアンキ」


(建前の上では……。つまり、実際はそうではない……、ということじゃないか)


 ジョンブリアンがパッと振り向いた。


「そういうことよ! ああっ、夢みたいだわ! ここのメンバーになるのって友達に自慢できることなんだから! ふふっ、嬉しい。これでワタクシも、ついに大人の淑女たちの仲間入りって感じよね!」


「君の部屋を用意しよう。細かい好みがあれば、可能な限り希望をかなえるよ。ああ、そうだ。君の名前を聞いていなかった」


「俺の名か? ……バザウだ」


 箱の中。しばらくはこの閉ざされた楽園での奇妙な生活が続きそうだ。

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