表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/20

ようやく人化 まさか、そんな馬鹿な!

短っ!


今回は2000どころか1500も越えてないです。


すいません。


言い訳は、次回へのつなぎだからっ!

















ばかな!どうしてこうなったんだ!



こんな事があってたまるかーーーーー!!!!



















母さんに落とされ、気を失った後、一度起きた。母さんに合格かどうか聞き、無事に合格した事を知って安心した俺は、再び倒れ、ぼろ雑巾のように眠った。







そして二日後、俺は起きた。


おはよーございます。俺です。母さんに無双されて負けた俺です。


まあ、元々勝てるとは思ってなかったし、合格、無事にクリアできたからよかった。


でもまさかあのスフィア起爆&ブレス&魔力弾でも無傷なんて・・・・・・自信を失いそう。母さんが強すぎるだけだよねぇ?まだ余裕ありそうだったし。


《起きましたね。来てください》


っと、母さんからお呼びだ。行くか。









《少々遅い気もしますが、お疲れさまです。先程の試練で、あなたはもう人化しても良いと判断しました》


人化・・・・・・?人に、化ける。人に・・・・・・まじで!?


《母さんそれ本当?》


《本当です。なぜ今まで人化をさせないようにしていたかも話します》


聞かない方が良いですと言われたアレか。


《理由は・・・・あなたが男に生まれたからです》


ファッツ?


《これはまだ話してなかった事ですが・・・・私達龍は、見てのとおり、龍のままだと男女の違いがありません》


な、なんだってーーーー!!


初めて知った。そんな事確認する以前に思いつかなかった。


言われてみれば、無い。勲章が無い。せがれがいない。「自主規制!」がない。


違和感が無いせいで気付かなかった。ショック!


《龍のままでいるだけだったらあまり問題は無いんですが、人化するとなると話は違います。龍は男が生まれにくいのです。そのため、人化するのは女が多くなる。そうした結果、何の対策もなしに龍が人化すると、確実に女になるのです》


こ、怖い。


つまり、俺があのとき忠告を聞かなかったら、女の姿で人化したって事か?男の精神を持って。


やらなくて良かった・・・・・・


それ以前に男が生まれやすいって聞いた事無かったな。別に言う必要も無かったんだろうけど。


《その対策というのは、生まれてから少なくとも一ヶ月は間を置く事と、ある一定の強さを持つ事です。一定の強さはよくわかってはいませんが、魔法の並行発動に、自力で音速を超えること、ブレスのアレンジなどは必要とされています》


今でも大丈夫という保証は無いというのか?


それにしても、龍って化け物だよな。何だよ自力で音速とか。


《不安なのはわかりますが、大丈夫・・・・・・・・です》


何だその間は!余計不安になるじゃないか!!


《で、では、早速やりましょうか!方法はとにかく人になろうとすればいいです!》


ごまかした。


ジトっとした視線を母さんに向け、人になろうと意識する。


それにしても大雑把な説明だな。母さんはたまにすごいアバウトになるから・・・・・


なんて考えてると、自分の周りに藍色の光の粒子が乱舞する。


そして、強く輝いた後、そこに立っていたのは・・・・・・・・







『ょぅι゛ょ』








だったとさ。






嘘だッ!!!!!!















次回!驚きの新展開・・・・・・・?



ヒロインが、とーじょーしたいそうです。



なので、感想をください。ま、別に無くても登場するらしいけどね。



せがれをいじろう!(殴

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ