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彼女は大切にしましょう

地下1階さんから感想いただきました! 本当にありがとうございます!! 評価、ブクマをして頂いてる方がいるようで嬉しいです! そちらもありがとうございます!!!

不良10人VS僕1人


生き抜く方法はただ1つ!

逃げる!!!!


「待たんかい!!!パシッ」


3秒で捕まって、唯一の生存手段が絶たれてしまった The End...


「かわいいオレの彼女を怒らせてタダで済むと思うなよ?」


タクミの拳が僕の顔面をめがけて振りかざされる


死の間際、生存方法を量子コンピュータばりの速さで計算した僕の脳裏にある疑問がよぎる


「あのーなんでそのかわいい彼女を怒らせた次の日に来なかったの?」


「...」


「もうあれから3日経つけどさぁ〜 普通かわいい彼女のためだったら次の日に来ない? 少なくとも僕ならそうするけど...」


「こっちにも都合ってもんがあるんじゃい!!」


「都合って何ですか?」


「それは... ってどうでもいいやろが!」




「どうでも良くないわよ!」 九院さんが参戦する

「そうよ! なんでこんなに待たせたの? 初めに報告した時は次の日行くって 結局都合が悪くなってやっぱりその次の日って その日もまた都合が悪くなって結局今日! 都合って何だったの?」


「おばあちゃんが...死んだんや!」


「前もおばあちゃんが死んだって言ってデートすっぽかしたじゃない! その前には従兄弟のおばあちゃんが死んでなかった? 身内の不幸は辛いだろうから、あまり深く聞かないようにしてたけど... ここまで続いたらありえない! 嘘だったのね!」


「あ...いや...」


畳みかけるチャンスだ!!!


「九院さん...悲しいお知らせだけどそのタクミ君には九院さん以外にも彼女がいるんだよ その彼女の相手に忙しくて君の相手が出来なかったのさ... 答えはタクミ君のスマホの中に入ってるはずさ...」


「タクミ、スマホの中見せて」


九院さんがタクミに近づくと...


「そうや、オレにはお前以外にも彼女が10人ぐらいおるんや! 正確な数は数えてないから分からん!」


クソ野郎だった


「でも、姫華(ひめか)、お前の要望は答えたる 印田とかいうお前...お前をボコボコにすることには変わりないんや!」


浮気を暴いて上手く乗り切ったと思ったが、これ以上手はない 終わりだ


「お前ら、かかれ!」


タクミの取り巻きが襲いかかってくる


もう駄目だ...と諦めかけたとき


「うおりゃああああああああ!!!!!!!!どりゃりゃりゃりゃりゃあああああああああ!!!!!!!」


颯爽と駆けつけてきた何者かに、取り巻き9人が一瞬でコテンパンにされた...


その者、その女の子は...


「彼氏さ〜ん、大ピンチだったね〜〜 お姉がお弁当忘れなかったら死んでたかもね?(ニコニコッ)」


叶向(かなた)の双子の妹、森目那由多(もりめなゆた)


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