表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

ヒーロー戦隊計画

マスクを被る――自分が別の人物になる感覚、悪を倒すなんてことはできない精々、自警団の真似事だ。

たまたまチンピラにかまられている人の注目をこっちに向けて逃げる。

当然99%追って来る――追って来ない場合は石を投げる――投石だ。

かっこ悪い?ダサい?いやいや、コスパはいいし何より俺の投擲なら誤って殺したりしない。殺したりしたら目覚めが悪い。

近接戦も鍛えなくてはいけないのであらかた投擲でぶったおした後1、2人は素手やトンファーなどの武器で倒す。

その後身分を証明できるものをコピーして脅し駒にする。

ヤクザの事務所は忍者が潰し回っているということなのでこちらの計画も順調である。

いつかその忍者に会いたいものである。


子供の時に狙って投げれば的に当たる、ゴールに入る、子供ながらに思う「すげえ!!」と。

それから当時見ていたヒーロー特撮や漫画に影響されて正義とは悪とは何か?

その頃は分からなかったが成長するにつれ自分の行動に善も悪も無い。

理不尽に立ち向かえる力を付ける為鍛えて、勉強もした。

部活は色々な運動部の助っ人ということで自分の投擲能力を伸ばす。

道具を使っての投擲、足を使っての投擲、精密投擲、思いつくことはすぐにやった。

東京の大学に入り一人暮らし計画を実行する。

仮面○イダーやアメコミのヒーローはなぜ少人数で世界を救おうとするのだろうか?

世界の危機なのだから全員でなくても戦える人を増やしたほうがいい。

あと被害の責任や政府が管理するとかでシビルウォー起こされても困るので首を突っ込むな、突っ込むなら一緒に戦うか支援しろ。

俺の力はそもそも化物に通じるか分からない、むしろ対人用だ。

仲間が要る。○ベンジャーズを参考に……やめておこう。

少なくとも俺よりもヒーローの素質があるやつを

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ