表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファクト ~真実~  作者: 華ノ月
第一章 白い鳥は黒いカラスに誘われる

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

24/252

ショートショートコメディ① 犬?猫?どっち??


 今日も奏ちゃんのお家に広斗君が遊びに来て、奏ちゃんのお部屋で仲良くまったりデート♪


 広斗君の膝の上に奏ちゃんが頭を乗せながら広斗君が奏ちゃんの頭を撫で撫で♪


 奏ちゃん、めっちゃ幸せそう♪


 ――――ピーン!


 奏ちゃんの幸せそうな顔を見て、広斗君、何かを思いつく。



「奏、お手♪」


 ――――ポンッ♪


 奏ちゃん、右手を丸めて広斗君の掌に乗せる。


「おかわり♪」


 ――――ポンッ♪


 奏ちゃん、今度は左手を丸めて広斗君の掌に乗せる。


「お首♪」


 ――――ポフッ♪


 広斗君の言葉に首ではなく、顎を乗せてニコニコ笑顔の奏ちゃん♪


「三回廻って……」


 広斗君の言葉に奏ちゃんがくるくると回ると……。



「ニャア♪♪」



 奏ちゃん、満面の笑みでそう声を出す。


「よく出来ました♪」


 広斗君、ご褒美に奏ちゃんの頭を撫で撫で♪


(めっちゃ可愛い……)


 広斗君、幸せ笑顔でそう心でポツリ。



 と~っても仲のいい奏ちゃんと広斗君♪


 今日ものほほんとしながら時間を過ごしたとさ♪



 ちゃんちゃん♪


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 事件がついに解決しましたね…!翼の記憶喪失の真相と、拓海が翼に持った感情、そして宮部の狙いーーそれを丹念な捜査であぶり出した特殊捜査班は、さすがですね。 冴子さんの背負い投げ、透さんの犯…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ