第3話『フジヤマ、ゲイシャ、エディ・マーフィ』
忍び寄る暗殺者。
ウォーレンとスイスのハーフ松岡は気付かずに甲板でタイタニックごっこをしていた。
暗殺者ホワイトは凶器を片手に足音も立てずに近づく。
しかしそこに、マサイの土偶戦士ホワイトが現れ、暗殺者ホワイトの洗濯バサミを取り上げた。
「畜生、何者だ!」
ホワイトは声を張り上げる。
「卑怯者に名乗る名前は無い」ホワイトは静かな口調で返した。
「すましやがって!」ホワイトは隠し持っていたママレードボーイ6巻でホワイトに切りかかった。
「くっ・・・」寸での所でホワイトは避ける。
「まだまだ!」容赦無く切りかかるホワイト。
しかし、ホワイトはギリギリの所で避ける。
「おのれチョコマカと!」ホワイトは、なおも攻撃を続けるがホワイトには当たらないのだった。