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魔法世界に神様が転成したようです。  作者: クマ大好き同盟
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能力発動。テレポート?

とうとう今日がデートの日だ。でも学校があるしな。めんどくさいけどこれもデートの前の試練と思えば、楽だな。

[衆ー起きなさい。ご飯よー。]

あいからわず、よその人が聞くとお母さんが行ってるみたいだなと思い、着替える衆。[衆〜まだ起きないの?]

着替えてるのに社は入ってきた。びっくりして倒れた衆。倒れたのを大丈夫と見てくる社。どうやらこの二人の関係は、これくらいじゃ驚かないらしい。(社だけ)

だが、それも違った、どうやら倒れているのを本当に心配して顔しか見てないようだ。そこで目線がしたに行く。

[ひゃーーー]

まるでゆでだこのように一気に顔が赤くなる。漫画ならボワーという音がなるけどこれは現実なので効果音はない。

[ごめんね、私が確認せずに入ったから。]

[いいよ別に。]

[いいや。私が悪かったんだから、見られたんだから、私も脱いで見てもらうね。

これでプラスマイナス0だよ。]

そういい、スカートに手を掛ける。

(やめろー。なんとかして社の動きを止めないと。)

その時社の手が止まる。

[はぁーよかったよやめてくれて。]

………………返事がない。

どうやらロボットのモノマネなのかな?

神様の頃には技術がそこまで進歩してないので、始めて見るロボットに目が光る衆(食熊神)

[おっときょうは急ぐんでな。早く来いよ。]

そこから十五分後

[はっ、衆がいないよ。とうとう能力が開花されたのね。今夜は赤飯だね]

[はぁはぁーぎりぎりせいふだな。]

この世の中には運というものがあるのだな。信号機というものが全部青のおかげで間に合ったぜ。[よおー相棒。お前の相方はどうしたんだよ。]

[あぁあいつは家でロボットダンスしているよ。]

[ロボットダンス??]

[うん。すごくうまかったんだよ。まるで時が固まっているみたいに]

何か深いことを考えてるらしい。眉間にシワが寄っている。

[くそー見たかったな。俺の相棒が認めるならすごいにてるんだろうな!]

やっぱり怖いなこの人。根はいい人そうだけどな。

[そういえばだな。相棒ならお前の家に[衆ー急にどこに行ったんだ。朝の裸を見せようとした時から記憶がないんだが。]

忍の内股でもじもじしながら行っている言葉を社のでっかい声が邪魔をする。

[なんで急に大声を出すようにしたんだよ。][それは、今のまんまの性格だと、誰かに取られると思って。]

きこぇねぇー。だがそれよりも周りが裸を見せようとした。という言葉に反応している。

[裸だと?]

[裸見せるとか、いいなー。]

[俺は衆の裸を見たいなー。]

最後のやつは誰なんだ。怖いな。後ろの貞操の危機が。

[それはね、朝ね私がね起こそうといたらね。[ああーあそこに幼稚園児の服をしたこのはがー]

これは後でこのはに謝るしかないけど話を帰るならこの方法しかないな。

[どこー]

[えぇーと廊下にいたよ。]

だだだだーとみんなが揃って廊下に走っていく。

[どうやら助かったようだ。て言うか、みんなどうしてこんなこと信じるのかな?]

まぁー確かにあの身長なら似合いそうだけどな。

[それより、ロボットのモノマネしてる時の記憶がないとか、どんだけうまいんだか。]

[みなさま。おはようごさいます。]

みんなーおはよう。]

そこには、このはと、青耳の猫型がいた。長いので青耳でいいか。

すると青耳は近ずき、今日は楽しみだね。といい自分の席に逃げるように走って行った。

(やっぱり、青耳ちゃんかわいいなー)

こうしてドキドキしながら、授業が終わるのであった


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