この世界の説明
[なななな、なんだって。]
どうやらとまどっているようだな
ここは神様らしくビッチリ言うか。
[社、あることとは私もわからん、だから一緒に探してくれないか?]
[うん。よろし、]私の腹がなっている。
[どうやら人間になったせいでお腹が減っているな。メシにせい。]
すると社は台所にいった。よし今のうちにことを整理しようか、。
[まずは、この私の体は衆というものの体らしいな。そしてゲームに勝つと終わりの契約が名前を教えてしまったので別の契約が出来てかえれないと。確かどうしたら終わりなんだっけ?わからんな]
普段の自分ならです。をつけるのにつけていないのはこの体の長年の習性だろうか。]
トントン音が鳴るどうやらしたから社がくるようだ。ちょうどいいちゃんとこの世界のことを聞こう。
[お待たせ、こんなものしか出来ないけど高島の食べる?]
目の前には怪しい白い箱が二つなんだろう。
そこを開けてみると中にはそばが入っていた。
[やったーーそばだー]
神界は肉ばかりが多いのでそばやうどんは珍しい。
[なんだ、今日は祭か?]
[祭りじゃないわ。これはそばではなくラーメンよ。]
[ラーメン?]
[まぁ食べてみようか。]
目の前には黄色い麺がある。どうやら本当にそばではないようだ。だが肉や白と赤の塊などがある。これはなんだろう?
[とりあえずいただきます。]
一つすくってみる。湯気がでていて、コロコロのお肉がとても美味しそうだ。
食べてみるか。ジュルジュルうまいなんてもんじゃない。これが現代のご飯うますぎる。そして衆の体から水がでて来る。
[まずかった?]
[ううん。まずくないよ。とても美味しい。]
[じゃあなんでないているの?]
頬を触ってみる。密かに濡れている。
これがなくと言う行為なのか。
[これはこんなうまいものはたべたことがないから、]
[そりゃよかった。]
ジュルジュル食べ終わる。このご飯は歴史に残るな。
[そういえばここはどこなんだ?]
[ここは日本だよ。]
日本には和食という料理があったがこんな美味しいものに変わったのか。
[日本の京都だよ。京都には数々の伝説や歴史がある。だからその歴史ごと京都を能力研究の都市にしているんだ。]
そんなんだと私のことが知らないのはなっとくがいくな。じゃあ京都だけだと残りの場所の歴史はいいのだろうか?。
[ここの名前は超能力都市。まぁこの意味は他のところでは今だ科学で実証されていないので、学生だけを無料で招待して
今超能力のカリキュラムとか普通にでてるわよ。]
[俺魔法使えた?。]
[使えるわけないでしょう。]
ですよね〜ー。
[つい最近にどうやって能力がつくかをわかったらしいよ。どうやらまずは能力はいつくるのかがわからないのでそれまでは勉強して、いろいろな原理を習う。例えば火の起こし方は。指を鳴らす時の摩擦力をあげて敵に火を当てるらしい。]
それぐらいならいえそうだな。
[この世の中にはLevelがあるの私たちみたいに能力が使えないのがLevel0。
補助道具通称インパクターをつけて能力が出るのはLevel1。Levelイチの強い版がLevel2。そしてさらにLevel2の2倍は強いのがLevel3。そしてその上のLevel3の3倍ぐらいの威力がLevel4これはこの都市にはまぁまぁいるね。そしてその上Level5これは世界で10人しかいない。
そしてLevel5のさらに上Level6ではLevel5の1.5倍ぐらい強い。これは都市に八人しかいないわ。]
まてよ京都にこんなのいたら危険じゃないのか?。
[京都と言ってもデカさは近畿地方ぐらいでかいけどね。]
とりあえず近畿地方ならそんな高Levelに絡まれないだろう。
[私たちの学校にいる人はLevel5がいるよ。]
まじでか!!絡まれたら終わりだな。
[その名前は山下このは。]