食熊紙の神話
しっているだろうか、この世界を作ったのは全知全能の神と言われているが、人間の欲を作った神などもいる。それらは全て堕天し悪魔になってるが、一人だけ悪魔になってない奴がいる。一人では無い一匹だった。
まずはこの神話を語ろうか。冒頭はこう書こう[皆さんは食欲の神を知っているだろうかと。]
ここは、宇宙と地球の間にある[オアシス]である。皆さんはいま疑問具あるでしょう。
なぜ人間はオアシスに行けないかとそれは、ここには善意の心しか無いものしか入れないのだ。
ここには、昔は神様がたくさんいたのだが、いまは皆いない。
そこに一人の小さい子供そして1匹のクマがいる。[あぁ、暇です。でも動きたくない。です。]なんと驚くことにクマが喋った。
[あぁ暇じゃな。]どうやらこの二人は神様のようだ。
[あぁ強欲と嫉妬がいたらな。です]
強欲と嫉妬とは、かつてここにいた神様である。
[わしはそろそろ年だからな、お主一人になるぞ。食熊神。おっほっほ]食熊神とかいてショックマガミと呼ばれている。人間の欲の怠惰に当たる。神だ。
[ゼウスでもしぬのですか。それは面白い冗談だ。です]
全知全能のゼウスはその能力で体を若返りしている。見た目的に男の10歳ぐらいの見た目だ。
[そういえば、ゼウスはなんでしぬとわかるんだ。です]
確かにおかしい全知全能の神ゼウスは死なないはず。
[それはな、ワシの未来を見たらなしぬとでたのじゃおっほっほ]
さすが全知全能の神といいたいところだが、
それでは人間で言う余命1ヶ月の患者では無いか。
[ゼウスしんじゃあやだ。です。]
[わしが死ぬときはもうくる。]
うそだ。そんなにピンピンしているのに。
[ぜうすしんではだめ。です。]
クマなのに目から涙を出している。
[わしは死ぬときはお主を絶対あんぜんのところにとばすようにしている。]
そんなゼウスの方が震えている。
[わたしもたたかう。です。来やがったなおっほっほ。]
なにが来たんだ。後ろを見ようとしたらそこで暗くなった。
これが、怠惰の神のさいごであった。
そして新たな話が始まるのであった。
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