三人への期待
サブタイに迷う・・・
戦闘シーンなんて書けません(泣
思いついたら書いているので矛盾があるかも(´・ω・`)
「くらえ!!」
スカッ
「太刀筋が乱れてるぜ。そんなんじゃ当たらねえよ。
もっと思い切って振りな」
ドカッ
「グフッ」
バタッ
まずは一人目を手刀で倒す
筋は良いんだけどな、びびってやがる
実はこいつ人を切った事無いな?
「くそ、くらえ『ファイア』!!」
「おいおい、何処狙ってんだよ。相手が直立不動なわけ無いだろ
予測してから撃てって」
「くっ!『ファ・・・「少し黙ってろ」ガッ!?」
初級魔法のわりには威力が高かった
魔法の素質は十分にある
成長が楽しみだな
「ふ、あんたも素早いらしいな。だが、この俺の攻撃をかわせるかな!?」
こいつは素早さで翻弄するタイプなのだろう
前の二人よりも格段に速い
しかし俺の前では蠅が留まるような速さだった
そして攻撃にも重さがない
このメンバーは三人の相性がいい、この頃稀に見るいいチームだと感じた
「遅いよ・・・」
つぶやいた時にはもう手刀で撃沈させた後だった
『おぉ、さすがシルファ様だ』
『こんな奴らに負けるわけ無いよな』
『『『シルファ様・・・かっこいい・・・・///』』』
「ここか、町中で暴れたバカがいるのは!!」
『あ、騎士様だ』
『やばいぞ』
『逃げろっ!』
あー野次馬達が消えてゆく
つーかこの時の野次馬って俺よりも足速いのな
「おい、大人しくしろ!!ってシルファ様!?」
「おー、いつもご苦労様」
「すみません、シルファ様だとは気付かずに無礼を・・・」
「おー、いいよいいよ。暇もつぶせたし」
「で、こいつらがシルファ様を襲ったのですか」
「あー、そいつら気に入ったわ。出来れば引っ捕らえて罪を吐かせた後に監視の名目でどっかで育ててあげて」
「はっ?・・・イヤしかしこれは規則であるのでそうした例外は・・・」
「この『俺』の言うことが聞けないの?」
「っ!!・・・かしこまりました。しかし何故?」
「闘ってみて気づいたんだけど、センスはいいんだ。
それなりの訓練をすれば王都一番のチームになるだろうな」
「・・・分かりました・・・」
「あ!アイツらに伝言な。『次の挑戦お待ちしています』ってよ」
「分かりました。伝えておきます」
いやー、将来が楽しみになったね
早く成長して欲しいな
「シルファさん。無事ですか!?」
「ああ、大丈夫だよティ」
「でも太刀抜いたのに使いませんでしたね」
「あっ」
太刀の存在忘れてた
「んじゃあ疲れたから寝るわ」
「お休みなさい」
「おう」
返事をしながら部屋に戻ってすぐに眠りについた
・・・文章が暴走する
・・・文才をください(´・ω・`)
続きました。そろそろ他の龍も登場させたいな