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幸せの法則(今を生きる)

自分のことしか考えてない人間が増えているって、そもそも、競争原理の社会なんだから、人の成功を喜ぶはずがなく、人の成功は自分の損益、人の失敗は自分の利益になるんだもん、


これでは人の成功を喜ぶはずがなく、嫉妬や妬み、足の引っ張り合い、与えずに奪うことしか考えない、分かち合うことも出来ない、しかも資本主義社会の生み出す、人間の欲望にはキリがないから、いつも満たされない欲求を持ち続けるようなシステムになっている。


車輪の中のネズミのようにグルグルと大量生産、大量消費を繰り返して走り続けているようなものだ。いつもエサを目の前に吊り下げられて、それを追いかけている欲求不満状態で生かさず殺さずの、それが人類の実態だから。


なぜならば人間は自分の持っているものしか与えることは出来ないからだ、それが「不足」の状況だ、常に欲求不満、今生かされていることにさえ感謝できないんだ。


人間は今ここにあるものに気づかない、今既に充分なことに気づかない、それだとずっと欲求不満状態では、幸せにはなれないことに気づきたいものだ。


お金や仕事や恋人を求め、幸せになろうとするけれど、順番が逆だ!まず心が豊かで幸せな状態になるから、現象的にもお金や仕事や恋人を引き寄せる。


幸せの豊かな「波動」が、お金や仕事や恋人を引き寄せてくるのだ「波動」の働きに「類は友を呼ぶ」ということわざがある、つまり同じ「波長」のものは引き合うのだ。


だから何度も言うが愉快なことが起きるから笑うのではなく、笑っているから愉快なことを起こすのだ。


こうした態度や姿勢を「主体的」という、あなたは誰かに幸せにしてもらうのを待つのではなく、まず主体的に幸せを感じることが必要だ。


そのためには、今この瞬間ときを生きることだ、今この瞬間に100%フォーカスするのだ、子供を見習って欲しい!子供は過去や未来に生きていない。


今この瞬間を楽しむことにかけては天才である、過去や未来に生きるほど後悔や不安や罪悪感や様々なネガティブな感情に苛まされることになるだろう。


しかも過去は終わった時間、未来は不確定な時間であり、今この瞬間にだけ本当の時間がある。


今変わる勇気がなければ明日も変わることは無理だろう、今を生きるほど後悔や不安や罪悪感に苛まされることはない、何故ならば、今こそが過去になり今こそが未来となるのだから。


すべては今この瞬間に存在するのだ。


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