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他力を使う

みなさん人間に生まれた以上、人間を極めようではないか?例えばスポーツでもレベルが高くなると身体能力の限界にチャレンジすることになる。これも人間を極めること、とも言えるが。


私は、いかにして楽々と努力しないで、しかも世の中の役に立ち人様の役に立ち、それでいて自分らしく、ありのままで生きることにチャレンジしており、


これも中途半端ではなく、極めていくと深いものがある。


そのためには「他力」を使うことが必要だ、他力本願とは悪い意味で使われがちだが、しょせん人間一人で出来ることには限界がある、しかしプレアデス人が面白いことを教えてくれた。


「あなたがブロックの山を移動する仕事を引き受けたら、どうして運びますか?ひとつひとつ手で移動させますか?もしあなたがしなくても別の人がそれをしても私たちは文句はいいませんよ(笑)」(「プレアデス+かく語りき」、バーバラ・マーシニアック著、太陽出版)


これを最近とみに駆使して、みんなが動くだけで報酬があり必要な形で来ることを実感した、私は自力では何も出来ないので本人に喜んで動いてもらえるように工夫している、


つまり誰かにやってもらっても任務を遂行したことに変わりないし結果オーライなのだ。宇宙人は本当に奥の深いことを言う。当時はあまりピンとこなかったが。


今はこの意味の深さと愉快な気持ちに溢れながら、他力を使うことで大きなプロジェクトを推進中だ。また重ねて右脳を開発すると物事を、一石二鳥、三鳥、四鳥と一度に平行して処理することが出来る。


私のやり方は基本的に直感やインスピレーションを一番重要視している、「共時性」とはフロイトの後に現れた天才的な心理学者のカール・ユングの提唱した「超心理学」的な現象であるが、シンクロニシティとも言う。


直感やインスピレーションに従うとこの「共時性」に多々気づくだろう、後はタイミングとバランスである、宇宙はあなたの思考を現実化する巨大なコピー機だと思って頂いて間違いない。


だから「他力」を使いたい場合私はまず仲間に、自分は何になりたいか?どんな理想があるか?などを質問する。


基本的に私は、その人の願いを叶えることが使命だし喜びである、というのも、私自身はすでに自分の個人的な願いは叶ってるし

「他力」を使うには互いのマクロな潜在する願望に従うとよいのだ、なぜマクロかというと、そこに人類の「高次の集合意識」があるからだ。


というのも、みなさんの意識は顕在意識と潜在意識とに分離しており潜在意識の願望の方が叶いやすくなっている、しかしこの二つの意識を超越した「超意識」という意識があり、これもカール・ユングの提唱した「超心理学」的な意識であるが。


「超意識」は無意識に人類の「高次の集合意識」にアクセスすることができるのだ、


そのためには「アジナーチャクラ」(第三の目)を「覚醒」させる簡単なトレーニングにより「超意識」に繋がることを私たちは研鑽のうちに発見した、


そして私たちは「アセンション」という地球の大転換を推進するために、個人の内面からの改革に目覚めて、共存共栄の社会の建設のために、現在、経営しているレストランを成功するように、スタッフのみんなに「自己重要感」を与えて働いてもらっている。


私はスタッフ一人一人に実際に重要な役割を与えているし、それは本人の希望でもあり、私は人一倍「自由意思の尊重」という、宇宙の法則を最優先にしているのです


このエッセイを愛読してくださるみなさんも、私は仲間として大切に思っています。


「奇跡とは今ここに既に起きている」森羅万象は互いに支えあって存在しているのだが、そのシステムそのものが奇跡だ!つまり共存共栄こそが人類の新時代の幕開けであり。


資本主義、競争社会の終焉なのです。

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