35/50
No.1635.ダロウカ
飾りついた冬の街中は楽しげ
だけど何処か寂しそう
今頃あなたは僕の知らない誰かと祝っているのかもね
肌に触れる風は心地良い程度の冷たさ
部屋に充満しているのは
孤独と虚しさしかないけど
いつか吹っ飛ばせる位の
新しい何かを見つけたい
ミツカルダロウカ
ミツケルダロウカ
人恋しい時程に逢えない
みんな先約ばかりか
時期的に当たり前と言えば当たり前だけど
闇に消える声は痺れる程にか細い
この手に蔓延しているのは
不埒と虚無ばかりだけど
いつか吹っ飛ばせる位の
新しい何かを見つけたい
ミツカルダロウカ
ミツケルダロウカ




