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No.1623.チクり

すれ違うたびにチクりと刺さる

それが一体何なのか

わからずふやけたかった


太陽が頂点まで上り詰めて

可視光線と赤外線を浴びせかけた


トロトロにとろけきった細胞

壊死するのもまた愚かしい


すれ違うたびにチクりと刺さる

それが一体何なのか

わからずにやけたかった


月光が限界を超えて輝いて

星空の光と囁きを与えていった


ボロボロに擦り切れたジーパン

色褪せてしまったのもしょうがない


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

何かわからないけど、ちくりと刺さるものってあるよね。

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