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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

国亡キ者たちの物語

作者:ヤトiヌシ
 ある学者によると何回も文明は滅んだと言う。そして今、私たちが育てあげてきた文明も地球初めてでは無いと言うのだ。
 

 パクスアメリカーナが崩壊してから早100年、アメリカによって得られていた数多くの国の平和が失われたことで、経済の低迷、帝国主義が台頭し、世界は混乱していた。そして第三次世界大戦が2XXX年に勃発してから10年、地球上に数多くの殺戮兵器が使われ、数多の国が焦土となり滅亡し、数多くの民族も消滅してしまった。現存している国も消耗し、虫の息となっていたため、一息吹けば消し飛んでしまいそうな国しか無かった。
 そしてどの国の政府も民主的な機能が失われ、戦争継続の意志を表明していた。それに異を唱えたレジスタンスも組織されていた。レジスタンスの活動は目覚しく世界の各地方で活躍していたが、あと一歩のところで拠点が知られ、数々の拠点が失われて生き残った者も少ししかいないため組織的な抵抗は出来ず、壊滅してしまった。
 だが1人、黒髪の少年が率いたレジスタンスたちはアジア方面で活躍し、未だ善戦しており、最終決戦に出たが儚くも散っていってしまった。
 しかしその少年が目を覚ましたのはまた同じ地球であった。
 しかし未来の地球は今とは違い、人間が奴隷として働いていたのだった。これは少年が未来の地球で奴隷を解放していく物語。
プロローグ その1
2020/01/26 23:00
プロローグ その2
2020/02/02 00:27
第1話 俺は死んだはず
2020/03/01 22:56
第2話 昨日の豚
2020/03/03 00:32
第3話 陰陽術
2020/03/04 01:00
第4話 子犬
2020/03/05 00:06
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