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プロローグ 二回目の死

初めまして、綺竜 時雨と申します。

あらすじの一番下にも書いたのですが、処女作です。拙い文ですがよろしくお願いいたします。

おかしな文や、誤字脱字があったら、教えていただけると嬉しいです!

ブクマをして、暇な時等に、読んでいただければと思います。

よろしくお願いします。

意識が朦朧とする。頭が痛い。体中の感覚が失われて行き、俺はそこはかとない恐怖を覚えた。

俺はこの先どうなるのだろうか?溢れんばかりの恐怖と不安が俺の中に渦巻いた。


「君が次に目覚めるときは、君は違う世界を見ているだろう。その時は、きっと...」


そんな、誰かの言葉が聞こえると同時に、俺の意識は途絶えた。


*** 


目を覚まし、辺りを見回す。ろうそくの灯りに照らされた、薄暗い、木造の部屋で、天井には、蜘蛛の巣が張り巡らされていて、床には、ほこりが、溜まっていて、掃除はあまり、されていないようだ。

部屋の扉は、閉まっているが、鍵などは掛かっていない。

って言うか、木造なのに、ろうそくの火をつけたままにしていて、火事になったらどうするのか?いったい、ここの住人は何を考えているのか、理解できない。まぁ、良いか。それよりも...   


             ()()()()()()()()()


こんな場所、来たこともなければ、見たこともないし、正直、一切記憶にない。

いや、そもそも。()()()()()


「あれ...俺は、誰だ?俺はいったい誰なんだ?」


そう、一人ごちる。何一つ思い出せない。何処で何をしていたのか?自分の年齢、そして名前も...

何一つ思い出せないのだ。頭を抱え、必死に記憶を掘り起こしてみるも、何も思い出すことができない。

不安だ。不安で、そして、怖い。怖くてしかたない。

そんな時だ、ギイィ、ギイィと、木が軋む甲高い、不気味な音が響き、閉ざされていた扉が開いた。

そちらに目を向けると、そこには、漆黒のローブを身に纏い、ローブと同じ漆黒のフードを深く被った人物が居た。女か男かは解らないが、フードからは白い髪のショートカットが覗いている。しかし、どこか不気味だが、すらりと伸びた手足と、控えめだが膨らんだ胸、柳の枝のように細くしなやかな腰、キュット上向きの小さいお尻。モデルのような流麗な身体の曲線から、多分、女の人なんだろうなー?と予想できる。


「あぁ、ま~だ、生き残りが居たんだ?ラッキー!やったー!これで私の勝ちだ~!」


生き残り?どういうことだろう?この人は誰かと何かの勝負でもしているのだろうか?だけど、そんなことは本当に、どうでも良かった。

何故なら、ただただ、人に会えたことが嬉しかった、人に会えただけで嬉しかった。そこには、希望が、羨望が、願望が、あった。だが、不安も、あった。なにを話せば良いのか?ちゃんと、話せるのか?

俺の中のありとあらゆる感情を込め、言葉を発した


「あ、あの、すいません、ここw」

グサッ

「え?」


それ以外の言葉が出なかった。一瞬何が起こったのか理解できなかった。否、理解したくなかった。

だが、数秒後に理解させられてしまったこの言葉によって「えー?心臓刺したのに何で死なないの~?しぶといな~」そう、刺されたのだ。心臓を。それを理解した途端、意識が薄れていき、この言葉を聞いたのを境に俺の意識は途絶えた「ばいば~い、おやすみ~、永遠に、ね?」


こうして俺の人生は()()()の幕を閉じた

投稿の頻度はあまり、高くないかと、思いますが、頑張って更新しますので、ブクマや感想、評価などよろしくお願いします!!

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