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【累計20万pv感謝】悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?   作者: いりん
第5章 告白

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神殿へ1


使用人の方々はもう一泊してもらい、

恭平様と私と運転手だけ帰ることにした。


えみりにさっきまでの出来事を伝えたところ、涙ぐみながら、


「良かったですね!!!

私が荷物をまとめておくので、

ご主人様と帰ってください」


と言ってくれた。


恭平様と思いが繋がったことが信じられなかったが、

えみりの泣き顔をみて、少し実感がわいてきた。


ーやっと恭平様の気持ちが信じられたし、

自分の気持ちが伝えられた。


えみりのおかげだな。


私はえみりにお礼を言って、

すぐに恭平様のもとへ向かった。


ー馬車が来て2人で乗ってから、


恭平様は何も喋らず、それどころかこちらを見ようとはしなかった。


ずっと反対側の窓の方を見て、外の景色を見ているようだった。


しかし、ずっと私の手を強く握ってくれたので、

そんな状態でも私は幸せでニヤニヤしてしまった。


「着いたぞ」


馬車が止まったと思ったら、神殿へ着いたようだった。


「先に神殿に来たのですか?」


「ああ。さっきも言ったが、一刻も早く離縁届けを取り下げたいんだ」


恭平様は既に神殿に連絡していたようで、

もう準備はすんでいるようだった。


あとは私たちが愛を誓いあい、

『離縁する気はない』と宣言するだけだった。


まれに誓いのキスをする人もいるようだったが、必須ではないし、恭平様はきっと人前でキスしないだろう。

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