再告白2
「え、えっと」
顔が近すぎて思わず反射的に目を閉じてしまった。
段々と恭平様が近付いてくるのが、
目を瞑っていてもわかる。
ーど、どうなるの??
私は内心パニックになっていた。
すると、額と頬にキスをされた。
「目を閉じると同意だと考えるが…」
恭平様に囁かれて、急いで目を開けた。
しかし、想像以上に恭平様の顔が近く、
どこを見ればいいかわからなくなった。
「私が美優を好きな気持ち…信じてくれるか?」
さっきよりも近距離で言われて、
私はもう余裕がなく、必死に頷いた。
「良かった」
そう言って、
恭平様は安心したような声で囁いてから、
ベッドから降りていった。
「怖がらせてすまない。
美優のこと本当に好きなんだ。」
恭平様が私の腕をとり、
起き上がらせてくれた。
ようやく恭平様の顔がきちんと見ることができたが、いつもより真剣な眼差しだった。
「こういうことをしたい気持ちはある。
…ただ、
君が夫婦として、
こういう行為をしないといけない、
と思うのではなく、
私が触れてもいいと思ってくれてから、
進んでいきたいんだ。」




