表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【累計20万pv感謝】悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?   作者: いりん
第3章 目覚め

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

29/65

恭平様宛の手紙

離縁届けは旅行中に届くはず。

先に恭平様が帰るから、家に帰ってきたとき離縁届けを確認するだろう。


私は手紙を書いて、

えみりに保管してもらい、旅行から帰った恭平様に渡してもらう作戦にした。


手紙にはこう書いた。


『恭平様へ

直接ではなく手紙での連絡になってしまい、

すみません。


いきなりですが、私と離縁していただきたいです。


婚姻の際に交わした契約はそのまま活かします。


短い間でしたが、

私と結婚して頂きありがとうございました。

幸せでした。』


本当は『短い間ですが~』のくだりは入れないつもりだった。

でも最後くらい本当の気持ちを伝えてもいいだろう。


本人に直接伝える訳ではないから、

恭平様も困らないだろうし。


私はえみりに手紙を渡した。


「私はご主人様は美優様のことを好きなように思えます。侍女である私が口を出すのは失礼も承知ですが、直接話し合ってみたらどうでしょうか。」


「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいわ。

…でも私怖いの。もう傷付きたくない。」


私がそう言うと、

えみりはもう何も言わなかった。


私は急に明日は帰省することになったので、

荷物をまとめて、とにかく何も考えないようにした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ