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A love capriccio  作者:
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学園案内

 ――――湊総合学園。


 幼稚舎から大学までの一貫教育が売りの私立学校。文武両道を掲げ、あらゆる分野で優秀な生徒が集まる言わば、エリート校。初等科までは、普通科のみだが、中学、高校からは、二つの科に別れている。

 普通科、特別科という風に。多くの生徒は、普通科に所属しており、学年八クラス中、七クラスがそうだ。普通科に関しては、他の学校と何ら変わったところはない。


 この学園の知名度を上げているのは、残りの一クラス。つまり、特別科の存在だ。この特別科の入学条件は一つ。


 何かしら一つの才能が飛びぬけていること。


 普通、こういう場合は、スポーツが得意とか音楽が得意とかそういうものだが、この学園は違う。

 暗記力がずば抜けて良い人間。動物並の嗅覚や聴覚を持った人間などでもいい。

 そのせいか、裏では、特芸科(特別な芸を持った人間達の集まり)とも揶揄される。

 才能かはたまた芸か。天才となんとかは紙一重といった感じだろうか。


 そんな人間達が集まったせいか、大変濃いクラスとなるのが常であり、奇人変人の巣窟とも言われたりするが、当の本人達は、まったく気にしていない。

 まぁ、普通科からすれば憧れ人の集団に見えるというから不思議だ。そんな特別クラスの中で現在、圧倒的な支持を受けているのが、現在、中等部3年の特別科である。


 その中でも、クラス内で中心的役割を果たす一団がある。

 それが、この話の主人公達。

 そんな彼等の学園生活と恋愛模様とは?





 


 


えっと、こりずに新しい話を書いてしまいました。

えぇ、ある意味反動です。

シリアスでないものを書きたいという目標の元、書いてます。

更新速度は、遅いですがお付き合いいただければと♪

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