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綴った奴

普通

作者: fortissimo
掲載日:2013/12/03

普通とは何か。正直わからない。



自分にとって、


朝が来るのは普通。


家族と食卓を囲むのは普通。


仕事に行くのは普通。


家に帰るのは普通。


風呂に入るのは普通。


寝るのは普通。



多分ここら辺は、そこらの日本人となんら変わらないだろう。

普通、それは誰が決めるのか。



自分にとって、


今日があるのは普通。


明日が来るのは普通。


過去を振り返ることは普通。



過去、現在、未来。これらが有ることは普通なのだろうか。

人間が歩んできた道。それは普通なのか。

普通、それはなんなのか。



自分にとって、


好きな人間がいることは普通。


嫌いな人間がいることは普通。


苦手な人間がいることは普通。



これらが、人間なら普通。と言われることは多々ある。

合うとか、合わないとか、軽い言葉で扱われるものだ。

これらは普通で無くなるときもある。異常なほどの感情で。



自分にとって、


笑うのは普通。


怒るのは普通。


泣くのは普通。


感情を表すのは普通。



感情というものは時に普通ではなくなる。

普通を侵してしまう。



今挙げてきたものを全てひっくり返してみよう。

全て、普通ではなくなる。


つまり、この世の中では拒絶されるものになる。


人間は、理解できないものを恐れる。

理解しないといけない、という使命感をどこかに持っている。

いや、植え付けられた。



普通とは、世間一般の平均的なものの見方なのかも知れない。


人間である限り、それに抗うことはできない。

人間に生まれたことを、そこらへんは後悔してもよいのではないか。

まあ、生まれていなかったら考えることもできないが。


普通。価値観の違い。それから起きてしまう摩擦。


普通は、奥が深いと純粋に思った。



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