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私、変な所に来ちゃいました!

作者: 心&tihiro

「アレ?私・・・どうしちゃったのかな?」


なぜか私の視界には・・・日本じゃないような気がする

だって、動くきのことか、恐竜がいるし、意味不明な生物がいるし・・・

絶対ココ日本じゃないし!!ってか、ココ何処??

まじ意味わかんないし・・・これから私どうすればいいのかな・・・


・・・あれ?こっちに誰かが来てる?

「貴様、何処の国のものだ・・・ココでは貴様みないな奴は見たことはないが・・・」

この姿を見れば兵士かな?何かどっかのゲームみたい・・・

ゲーム?????私ゲームの中にいるの?

まずは、ココ何処か聞かなきゃいけないか・・・


「あの、ココは何処でしょうか?」

「貴様、この国を知らないとでも言いたいのか?」

「はー?、まぁ、はい」

わかんないから聞いてんじゃんか

何なのこの人??


「よし、貴様をシャネル様のところまで連れてってやろう」

人のところに連れてってもらえれば良いかな?

ってかシャネル様って・・・もしかして宝石みたいな名前にありそう・・・

「じゃあ、つれてってください」

「・・・はっ、ほざいているのも今の内だ・・・」

そう言うと兵士さんは歩き始めた・・・

・・・ついて来いって意味かな?

・・・・


「シャネル様侵入者を捕まえました」

「よくやったな」

兵士さんは宝石に褒められるとすごく上機嫌のまんま去って行った

「あなたが宝石さんですか?」

「!!宝石だと!私はシャネルだ私にはシャネルという名前がある」

「そうですか。シャネルさん、よろしくお願いします」

「お前、私に向かって失礼じゃないか?」

「だって誰かわかんないんですもん」

この人王様?王子様?よくわからないけど・・・服からして偉い人ってのは確かかな?

それにしても、きれーな顔だな~。だってみんな目がハートだね・・・


「それで、宝石さんは誰なんですか?」

「だから・・・まぁ、いい・・・私はこのライカ王国の13代目王子・・・シャネル・ダイヤ王子だ!」

うわー、絶対この人宝石が大好きなんだろうな~

絶対そうだよ・・・名前がアレだもん


「私、日本に帰りたいんですけど・・・」

「・・・??ひ・ほ・・ん??」

「そうです、日本です・・・道を教えてください」

「ちょっと待て」

「何ですか?」


「にほんとは何だ?この世界にそんな変な名前の国なんて無いぞ」

「・・・!!!え~~~、日本・・・ないの?」

「っまぁ、面白そうだ。私が、そのにほんとやらを探してみせよう」

「そうですか・・・」

インターネットとかで調べるのかな?

「よーし、旅に出るぞー」

ズッデーン

「旅で探すんかい」

私は、ついつっこんでしまった・・・

「そうだぞ・・・探すのだ!にほんを」


何か、信用できなさそうだし・・・期待できないかな?

でも、楽しそうだな・・・私、日本に帰れるようにがんばろうかな?

・・・・・

「っは!!」

あれ?私・・・

夢かい!?・・・あんなに楽しかったのに・・・あんなに面白かったのに

ボソ 「シャネル・・・」

私は小さい声であの人の名前を呼んだ


バタン「私を呼んだか?」

「エッ!!・・・シャネル?」

「何だ、お前が呼んだんだろう?」

「そうだけど・・・夢じゃ・・・」

「夢?夢なわけないだろうが」


何か嬉しいようで、変な感じがする・・・

これが現実だって納得できないな

読んでいただきありがとうございました。

どうでしたか?

私はこういうの書くの初めてで

変なとこもあったかもしれませんが許してください・・・

でも、本当に読んでくださってありがとうございました。

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