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大賢者リオールは楽しみたい!  作者: トーヤ


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渋谷ダンジョン

累計PV4,180,000PV突破です。

ありがとうございますm(_ _)m

嬉しいです(^o^)


人物紹介は、こちら

https://ncode.syosetu.com/n0920lk/

「それでどこのダンジョンに行くことにしたの?」


ほら、出会いがないから、他のダンジョンに行ってみようって、話だったじゃない?

私たちみたいな中学生はどこのダンジョンに多いとかあるのかしらね?


若者が集まる街のダンジョンとかかしらね?


「それなんだけどね、調べてみたら」


って、洋太(ようた)が言うから、


「どうやって?」


って聞いたら、スマホでって言われたんだけど。


「えっ!?いつの間にスマホとか手に入れたの?」


すごいビックリなんだけど!?

私が驚いてたら、他の6人に驚かれた。


「みんなスマホ持ってるんだけど?」


って。

えぇー!?


「なんでまた、りおだけ知らないの!?」


私、スマホ持ってないけど!?


「かがりと」

「きらりは」

「「うららちゃんに連絡用に持っておけって言われたー」」


なるほど。

それは理解出来る。


「僕は、五味(ごみ)さんとか他の料理人さんと連絡するのと、レシピの検索のためだよ」


なるほど、(らん)の理由も納得した。


で、残りの3人は?


「俺はみんなが持ってたからなんだぞ」


(あらし)よ…それでいいのか…。


「僕は、彼女が出来た時のために!だよ」


洋太はどれだけ彼女が欲しいのよ?


んで、シュウは?

なんで私に黙ってスマホ持ってるのかな?


「俺はギルドの情報を検索するためだよ」


ふぅーん?

そーなんだー?


「じゃあどうしてりおに教えてくれないの?なんかやましいことがあるんだ。きっとそうなんだ」


『私が小さいまま大きくならないから、他に探すんだ?』


テレパでゴネてみる。


『あるわけないだろ。俺はリオリがいればそれでいいんだからな?』


知ってるけど、なんかさぁぁぁ。


「じゃあ、りおもスマホ買おうかな」

「いや、リオリは必要ないだろ?絶対使わないと思う」


って、全員でシュウに賛同しないでくれる?


なんでよ、使うよ、きっと。

おそらく、たぶん…。


…使わない気がしてきた。


うん、いらないね。

たぶん魔法だけで事足りるわ。


気を取り直して、やり直しね。


「で、どこのダンジョン行くの?」

「学生の探索者がいそうなのは、渋谷ダンジョンじゃないかなって」


なるほど、渋谷か。


「だな。渋谷ダンジョンに行ってみるか」


よし、じゃあ渋谷ダンジョンに行ってみよう!




渋谷ダンジョンは小規模ダンジョンだった。

ダンジョンの入り口は、百貨店の中だったよ。

買い物客と探索者が入り混じってて面白いかも。

ギルドの派出所も百貨店に設置されていた。

へぇーこんな風になってるんだねぇ。



「で、何系ダンジョンなの?」


調べたんでしょ?


「なんか妖怪ダンジョンらしいぞ?」

「「「ようかいダンジョン!?」」」


双子と声が重なった。


「"カッパ"とか"ろくろ首"とか"小豆洗い"とか"ぬりかべ"とか"ガシャドクロ"とか、なんかそんなのがいるって」


それは肉にならないヤツね?


「ぶっ飛ばしていいヤツなんだぞ?」


で、見たことのないモンスターを倒すのって、いつもと違うから楽しいんだよね。


渋谷って場所自体が有名なところだから、死ぬほど混んでる。

人が多いから魔物ともエンカウントしにくいし、あまりに倒せない。


だから、どんどん進んじゃって、7階層くらいから戦闘できるようになって、8階層で、"ガシャドクロ"ってデカいドクロ?"ガスコツ"を倒したところで、今日は戻って来た。

下の階層に行くだけで、時間かかっちゃったんだもん。

次からは転移装置で飛べるよね。



「いつもと違うダンジョンも楽しくていいな」

「新鮮だよね」


蘭はガンガン投擲してたし、洋太は槍で一撃で倒してたし、嵐は殴って風撃をかましてたし、シュウは新しく理音(りおん)に作ってもらった双剣で試し斬りしてたし、双子は魔法をドカドカ撃ってたしね。

また魔法の威力、上がってない?


楽しそうだからいいんだけどさ?

でも絶対忘れてるよね?


「あのさ?楽しいのは良かったけどさ?好みの女の子はいたの?」


出会いを求めにきたんじゃなかったっけ?


「「「あっ!!!」」」


洋太と蘭と嵐の声がかぶった。

その様子だとやっぱり忘れてたね。


「いや、きっと気になるような子がいなかったんだよ、きっとそう」


洋太…?

必死に言い訳しなくてもいいんじゃない?

また来たらいいんだし、別のダンジョンに行ってもいいんだしさ?


「ただ、お前らかなり理想が高くなってると思うぞ?」


シュウがそんなことを言う。

そうなの?

洋太って、理想が高いの?


「なんで?」


洋太がシュウに聞き返してる。


「わかってないのか?俺らって子供の時からずっと神凪(かんなぎ)の人たちといるんだぞ?神凪の人たちって美形だからな?」


シュウがそんなことを言う。


「そうだね。みんな顔面偏差値高いよね。そんなの今さらじゃない?」


蘭がシュウのセリフを肯定してるけどさ?

顔面偏差値?って何?


「だからさ?俺らの基準って神凪の人たちだってことだよ」

「「「あっ…」」」


どういうこと?


私と双子が首を傾げていたら、


「神凪の人たちの水準じゃないと、普通だなって思って印象に残らないんだよ」

「そういうもの?」

「そういうもんだな」


よくわかんないけど、私よりキレイな人はたくさんいると思うなぁ。


双子と一緒に、ねぇ?って言ってたら、男子チームに、ため息つかれた。

なんでよ。

お読みいただきありがとうございます!

もしよければ評価もおねがいしますm(_ _)m

トーヤのテンションがあがります(笑)


感想、誤字脱字報告もありがとうございます。


引き続き他の作品共々よろしくお願いします!


生まれたその日にダンジョンに捨てられた俺はドラゴンに育てられる

https://ncode.syosetu.com/n4334li/


ダンジョン代行 なんでも屋におまかせ!〜俺のダンジョンはまだないので他人のダンジョンで活動します〜

https://ncode.syosetu.com/n0151lz/


ようこそ!ダンジョンへ!

https://ncode.syosetu.com/n3468kt/

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