愛羽と彩羽の事情
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「私は、一色愛羽」
「私は、一色彩羽」
「「二卵性の双子なの」」
鑑定でも二卵性双生児って出てたもんね。
「輝理ちゃんと煌理ちゃんは一卵性だよね?」
蘭がそう言うと、
「「せいかーい!」」
「あいうちゃんと」
「いろはちゃんは」
「「どーして笑わないの?」」
双子よ、ぶっ込んだね。
「そうよね、まずはそれを話さないと」
「私たち、5年生の時から突然表情を変えられなくなったの」
はっ!?
そんなことある?
「無理に変えようとすると激痛が走るの」
無表情のまま、話をする事は問題なさそうかな?
「病院とかは?」
「行ったけど、何もわからなった」
うーん?
『リオリ、鑑定してみろ』
『どうして?』
『俺にも見えない何かがある気がする』
シュウが鑑定出来ない?
私のステータスも見れるのに?
魔力お化けのシュウなのに!?
「あのさ、鑑定させてもらってもいいかな?」
「「りおりの鑑定なら、なにかわかるかもー?」」
双子がそう言うと、一色の双子が、
「「お願い!」」
私は頷いて、2人を鑑定する。
鑑定
一色愛羽
職業 アイドル探索者
ギフト 配信
一色彩羽
職業 アイドル探索者
ギフト 配信
わー、こっちの双子も職業もギフトも同じだわ。
んっ?
状態異常 否定呪
否定呪?
『アレド、アカシックレコードから否定呪探せる?』
『しばしお待ちを』
『誰かに掛けられてる呪いよね』
『妬み嫉み僻みが呪いにまで変化したネガティブな感情が元のようです』
『そんな感情を向けられてるって事?』
そんな子たちには、思えないけど。
『そのようです。状態異常を更に鑑定してみてください』
状態異常を?
鑑定
千石羽衣、千石羽香
両人からの呪い
「愛羽と彩羽は、千石羽衣と羽香って人知ってる?」
「「神凪さんがどうして、その名前知ってるの!?私たちの従姉妹」」
従姉妹か…。
「その人たちと、なんかトラブルとかある?」
愛羽と彩羽は、顔を見合わせて、
「同じ年で向こうも双子なんだけど、生まれた時からずっと比較されてるって言うか」
「一方的にライバル視されてるって言うか」
表情は変わらないけど、困ってる雰囲気は感じる。
一方的にネガティブな感情ぶつけられてるって事?
「あいうちゃんと」
「いろはちゃんの方が」
「「かわいーとか?べんきょーできるーとか?まほーがじょーずとか?」」
そういうことなの?
「「どうなんだろう?比べたことはないからわからない」」
向こうが一方的に羨んでるのかな?
愛羽と彩羽は、気にもしてないよね?
「とりあえず、愛羽と彩羽の鑑定した結果教えておくね」
「「お願い」」
「2人とも、否定呪って呪いがかかってる」
「「呪い!?」」
男子達も、マジかよーって言ってるね。
マジなんだよ。
「で、その呪いをかけてるのが、千石羽衣と羽香の2人」
「「えっ!?」」
「妬み嫉み僻みのネガティブな感情が呪いにまで成長した結果だね」
もっと違うことに、労力とか時間とか使えばいいのにね?
「「その呪いが解ければ、表情が動くようになる?」」
「たぶんね。状態異常になってたし」
「それなら、2人とも理理さんか理人さんに見てもらった方が、いいんじゃないか?」
シュウの提案は、もっともだね。
「みんなの都合もあるから、確認してからで大丈夫かな?」
「「もちろん!お願いします!」」
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