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大賢者リオールは楽しみたい!  作者: トーヤ


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343/372

一ダンジョン6階層

累計PV3,550,000PV突破です。

ありがとうございますm(_ _)m

嬉しいです(^o^)

この階層はゴーレムだけじゃないらしい。

もちろんゴーレムも出るみたいだけど。


「何が出るか覚えてる?」


毎回のお約束ですよ?


「アイアンゴーレムなんだぞ」


(あらし)は爆散させていい魔物は覚えてるよねぇ。

通常サイズのアイアンゴーレムが出る。


「ミドルメタルゴーレムだっけ?」


(らん)の自身なさげな回答に洋太(ようた)が、


「だから蘭は間違ってないんだから自信持ちなよ」


毎回言うけどさーって言ってる。


「だな、蘭は頭いいのにな。もうちょい自信持とうぜ?」


シュウも言ってる。

シュウはもう少し勉強頑張ろうか?

せっかく全知全能持ってるのにね?

活用しなよ?


「「アイアンスライムとメタルスライムもでるよー」」


今日は双子もいるよ。

ほら、全国ライブも終わったからtwinkle✖️twinkleはしばらくお休みするって宣言してたからねぇ。


前の小学校のクラスのストーカーとか出待ちしてる変態のおっさんとかもいたらしいからねぇ。


出待ちしたところで、双子は転移で帰宅するんだから絶対遭遇することはないんだけどね。

まぁ、入り待ちも同じだけどね。


普段は認識阻害でtwinkle✖️twinkleの2人には見えないようにして生活してるよ。

今は素の2人だけどね。


神凪(かんなぎ)ダンジョンや(にのまえ)ダンジョンなら素で大丈夫でしょ?

まぁ、新宿ダンジョンだとこうはいかないけど。


で、この階層スライムが出るんだよ。

神凪ダンジョンの1階層にはいたけど。

一ダンジョンでは初めてじゃない?

しかもアイアンとメタルって…

硬いじゃないのよ。


「今回も転移装置登録するからね」


一ダンジョンの6階層は今日が初だからね。

転移装置に登録は絶対しなきゃ、だからね。


「転移装置どっちだ?」


みんなマップ持ってるのに、誰も開かないんだよね。

別にいいけど。


「正面の1番奥みたいだよ」

「「魔物はー?たくさんいるー?」」


心配しなくても大量にいるよ。


「マップは真っ赤だよ」

「ぶっ飛ばすんだぞ!」

理織(りおり)ちゃん、インベントリに収納しなくていいんだよね?」

「そうだね、ゴーレムとスライムじゃ食べられないからね」

「リオリ…」


何よ?


「ブレないな…」


食べられるか食べられないから大切でしょ!?


「爆散させていいんだよね?」


珍しく洋太にきかれた。


「いいけど」

「実は、ドワーフの槍がいい感じに育ってきたから、ちょっと使ってみようと思って」

「洋太、ドワーフの槍ってあれか?酒かけて育ててるやつか?」


シュウが聞くと、


「そう、その槍だよ」


洋太はインベントリから槍を取り出して見せてくれた。

おー、私の身長よりもかなり長くなってる!?

ってか、洋太よりも長い?


「「成長してるーーー」」

「カッコいいんだぞ!」

「ホントだね、毎日磨いてるのは知ってたけど、まさかこんなに大きくなってるとは思わなかったな」


蘭が目をパチクリしている。


「そこまで長さあって、扱えるのか?」


シュウの懸念ももっともかもね。

でも洋太自身も一気に身長伸びてるからなぁ。

もうすぐ170センチって言ってたけど。

ずるいわよね、1人で大きくなっちゃってさ。


「大丈夫だよ。槍となんとなく意思の疎通が出来てる気がするし」


そうなの?

槍と?


「なら、ドワーフの槍の試しもしつつ、ゴーレムとスライム倒しながら転移装置に行くか!」


おー!ってみんな元気だなぁ。



あー、あちこちで爆発してる音が鳴り響いてる。

私は今回も採掘してます。

だってゴーレム倒しても小魔石じゃないしね。


あっ!もしかしてメタルスライムとかはスライムだから小魔石の可能性あるのかな!?

倒してみて中魔石だったら採掘に戻ろう。


たぶん、今日で双子も蘭も中魔石貯まるはずだからねぇ。

そしたら、Cランクにランクアップ予定だね。


あっ、メタルスライム見つけた。

魔法はなんの攻撃が効くかな?


『アレド、メタルスライムって何魔法で倒せたっけ?』

『あれですね、火と氷を交互に攻撃ですね』

『そうなの?バレットとかで大丈夫?』

『たぶん。やってみてください』


そうね、それが早いか。

まずは、ファイヤーバレット!

おー、燃えてるねぇ。


次にアイスバレット!

おっ、ちょっとヒビ入ったんじゃない?


ならもう1回、ファイヤーバレット!


あっ、倒せた。


魔石は?


小魔石だ!

それならスライムは倒そうじゃないの!


『アイアンスライムも同じで大丈夫?』

『問題ないですよ』

『りょーかい!』


転移装置の隠し部屋までにいたスライムは一掃した。

小魔石が87個あって、やりすぎたなと思ったのは内緒である。


「かがり、中魔石たまったー」

「きらりも中魔石たまったー」

「僕は前回でたまってるよー」

「リオリは?」

「小魔石たまったよ」


ちょっと多かったけどね。


「それならみんなCランクでパーティランクもCなんだぞ」


あぁ、そうね。

確かにそうだね。


「近いうちに東雲(しののめ)さんに連れていってもらおうぜ」

「「そうしよー」」



「今日はどうする?転移装置に登録はしたけど、帰る?」


とりあえず聞いてみる。


「「えー!?あばれたーい」」


輝理(かがり)煌理(きらり)はストレス溜まってるの?


「まだまだぶっ飛ばすんだぞ!」


嵐はいつも通りだけど。


「僕もまだ槍試したい」


洋太も続けたいと。


「蘭は?」

「僕はどっちでも。みんなに合わせるよ」

「俺も属性の涙使って練習したい」


なるほど?


「それなら、もう少し討伐続けようか。1時間後にここに戻ってくること。いい?」


「「「「「「わかったー」」」」」」


「あとなんか違うものとか面白いものあったら連絡すること!」


はーいって返事して、みんなは散らばって行った。

大丈夫なのかな?

私はもちろん採掘してたよ?


パライバトルマリン見つけなくちゃいけないからね?

だって欲しいから。


その後何事もなくみんなが戻ってきたので帰宅したよ。

すっきりした顔してたけどね。


特に双子が。

お読みいただきありがとうございます!

もしよければ評価もおねがいしますm(_ _)m

トーヤのテンションがあがります(笑)


感想、誤字脱字報告もありがとうございます。

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